ムカツク電話営業2
先日ちょっと『匂わせ』ましたが、
その通りにさせていただきます。
ムカツク営業電話 その2
もうターゲットを先に言います。
それは、
AU-PAY
これもまた、間違いがないように言っておきます。
KDDI社がどうのこうのではなく、
AU-PAY の契約を進める代理店(?)の
営業トーク
にムカついている話です。
以下のような感じです。
電話が鳴ります。
「はい。BROGLDです。」
「お忙しいところ申し訳ございません。私AU-PAY代理店〇○の△△と申します。オーナー様か責任者の方おられますか?」
「私ですが...。」
「あっ、ありがとうございます。ただいまSB社のPAYPAYをお使いの店舗様にAU-PAYのご案内させていただいております。」
「はぁ...。」
「それではBROGLD様はAU-PAYのお申し込みはお済でしょうか?」
「えっ!?」
「お申し込みがまだのようでしたら、営業の者が手続きの書類を持参し・・・ナンタラカンタラ・・・
っとココで
どっかーんっ!!!!
でございます。
「あっちょっと待ってください。」
「はい?」
「AU-PAYの契約って強制なんですか?」
「えっ!...いえ...えっ!...そうではありませんが...。」
「なら、どうして私が申し込むことを前提にしておられるのですか?」
「えっ!...いえそんなことは...。」
「いや、今そう言ってましたよ。『まだ契約していないから営業が手続きの書類を持って来る』と。」
「...それは...そういう意味ではなくて...。」
「はっ!?そうとしか聞こえませんよ。だいたい、順序がおかしくありませんか?」
「...順序ですか?」
「先ず、私がAU-PAYを契約する気があるかどうかを確認するのが最初じゃないですか?それをせずに、『お申し込みがまだのようでしたら、手続きの書類を』って、私が契約することになっていますよね。」
「いや...資料をご覧いただいてから...。」
「いえいえ、『手続きの書類』って言いましたよ。それにもしそうなら電話する必要ありませんよね。DMだったら送るだけでいいですよね。その後電話を掛けてきて私に説明をし契約を勧めるのが正しい順序ですよね。」
「はい。」
「そちらのこんなやり方は、『押し売り』と一緒じゃないですか?」
「いえ、そんなことは決して...。」
「もういいです。切ります。」
ガチャ。
実はこういう手口はちょくちょくあります。
早口で一方的に話を進め、こちらが十分考える時間を与えず、
「無料ですよ。」
「お得ですよ。」
「皆さんやってまよ。」
っと耳障りがいい調子で、その上で営業マンを押し付けるように向かわせる。
気が弱かったり、お人好しだったり、
そういう方たちは態々営業マンが来たら
『キッパリ断れない』
そのことをわかった上の手口。
消費者保護の法のギリギリなところじゃないでしょうか?
それにしても、
またやってしまった...。
因みに...
マスターにとって...
池田エライザは超超超カワイイ