BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

ムカツク電話営業

ご家庭にもいっぱいあるでしょうけど、

 

店舗には様々な電話の営業があります。

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『電気料金安くなります。』

『固定電話が安くなります。』

『害虫駆除しませんか。』

『国の助成金でLED蛍光灯に変えませんか。』

食べログの代理店です。』

googleの代理店です。写真無料です。』

『フードデリバリーやりませんか。』

『飲食店経営者向けのセミナー参加しませんか。』

 

 

 

とか...数えればきりがない。

 

そういう中にあって最近増えているのが、

 

 

 

電子決済の誘い。

 

 

 

 

 

 

 

つい先日もかかってきたのだが、

 

その相手が話すイントロ部分、

 

まぁマニュアルにあるのであろうけど...

 

超頭にくる、

 

 

 

『イラッ!!!!』

 

 

 

っとくるセンテンスが耳に飛び込んできたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少し補足するが、現在当店はSB社の

 

PayPay を利用している。

 

 

 

そのPayPay利用店舗に対し電話をかけ、

 

その会社が代理店をしている、また別のスマホ決済サービスの勧誘をしているわけだ。

 

 

 

 

簡単に言えば、

 

 

「PayPay やってるんだからコレもやりませんか?」

 

 

ということである。

 

まぁ分かり易いし、ターゲットにすることも理解はできる。

 

 

 

だから、私は面倒だとは思っても、それ自体にはムカついてはいない。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ただ、

 

 

その営業マンが自社名と自分の名前を言い、

 

PayPay利用店舗に対し電話をかけていることを告げ、

 

 

 

その直後放った言葉に我慢がならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

「日頃はPayPayをご利用いただき、誠にありがとうございます。」

 

 

 

 

 

 

 

「...。」

 

 

 

 

 

 

 

 

はぁっ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

何でオドレにPayPay利用のことを感謝されんといかんのんじゃーっ!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今一度はっきりさせますが、この電話をかけてきた男(会社)はSBでもその関係会社でもない。

 

なのに、

 

 

「日頃はPayPayをご利用いただき、誠にありがとうございます。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「...。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかしてけっかんねんっ!!!!おんどりゃぁ!!!!

(何をおっしゃっておられるのですか?あなた。)という意味です。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は間髪入れず、

 

 

 

 

 

あっちょっと待ってください。どうしてPayPayのことで御社が私に感謝するのですか?」

 

 

 

というと、その男は、

 

 

 

 

 

「あっ、ですからPayPayという素晴らしいシステムを採用されていることに対し...」

 

 

 

「いや、だから御社はSBじゃないですよね。その関係会社でもないですよね。」

 

 

 

「ああ、はい。」

 

 

 

「なら、どうして御社から私が感謝されるのですか?おかしくないですか?」

 

 

 

「...そうですね。失礼いたしました。分かりにくいことを言い、申し訳ありません。」

 

 

 

「そんな分かりにくいことを言う会社からの話は結構です。」

 

 

 

「ああ...はい....」

 

 

 

ガチャ

 

 

 

 

 

 

 

 

おそらくそういうことを言うのがマニュアルで、

 

その男性自身の問題ではないと思われますが、

 

 

 

 

 

 

薄っぺらい美辞麗句を並べたらいいってもんじゃないわぁ~っ!!!!

 

 

 

 

っとまたまた大人じゃないマスターでした。

 

つづく...かも...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

縁起がいい

昨日、長年乗った125ccバイクの

 

スズキ アドレスV125G を手放し、

 

ホンダ PCX125 初期型

 

10年前の中古車に乗り換えた。

 

 

年数は経っていたものの、

 

前オーナーがとても大事にしていて、しかも走行距離も1万ちょっと。

 

 

何より、信頼できる15年くらいお世話になっているバイク屋の主人がお墨付きを与えているバイクなので安心して購入。

 

何でも前オーナーは同時に3台バイクを所持していたので、長年の所有にしては走行距離が少ないらしい。車体も傷一つなかった。

 

 

 

心配していた雨も昼前には止み曇天ながら納車日を迎え早速ドライブに出かけた。

 

 

 

途中、腹が空いたので松原通大宮通りちょっと東の

 

”まるき製パン” さんのウインナードッグと海老カツドッグを買い

 

「どこで食べよっかな...?」 

「そうだあそこにしよう。」

 

っと南へ進む。

 

 

 

東寺をを過ぎ国道1号線を更に南、

 

そして名神高速京都南インターを過ぎたところにある

 

 

城南宮

 

 

に立ち寄った。

 

 

 

 

するとその駐車場に何か大きなモニュメントが...

 

 

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茅の輪くぐりだ。

 

しかも車用の特大サイズ。

 

因みに左上にある大きなビルは京セラの本社。

 

 

 

見ての通り神職さんと巫女さんがお払い(祈祷・祈願?)とお札の授与をしてくれる。

 

それがなんと

 

無料

 

その上、

 

バイクもOK!!!!

 

 

 

 

もちろん、車に混じって並びお払いしてもらった。

 

ありがたや。ありがたや...。

 

 

 

それにしても、

 

バイク納車日に...

 

 

 

なんて縁起がいいっ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ウスターソースおっさん

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カレーにウスターソース

 

特に昔ながらの黄色いルウのカレーにあってましたね。

 

上の写真よりもっと黄色かったです。

 

ちょっと粉っぽいザラザラ食感もありました。

 

言い方悪いですが、安っぽいカレーです。

 

人によってはドバドバッっとすごい量を使ってました。

 

 

 

 

さてさて、

 

 

 

 

このように昭和のオッサンは

 

 

 

 

ウスターソース大好きっ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

家庭ではしょゆをかけない料理には

 

 

基本的にウスターソースをかけていました。

 

 

まぁ、全部とは言いませんが...。

 

 

 

 

 

 

 

今、というかかなり前からエビフライにはタリタルですが、

 

 

オッサンにはウスターソースです。

 

 

カキフライもそうです。

 

 

 

 

他には、

 

チャーハン

ハム

キャベツ(千切りも)

目玉焼き

唐揚げ

カツレツ

天ぷら

野菜炒め

 

とか

 

そうそう生のトマトにも。

 

 

 

 

 

とにかくウスターソースです。

 

 

 

 

また、今は専用のものがありますが、

 

 

ヤキソバもウスターソース

 

 

だからちょっと辛口でしたね。

 

 

 

 

 

 

こんなんだから、男性は高血圧が多いのでしょうね...。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、私も...

 

 

 

エビフライ・カキフライにはウスターソースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

辛い料理の理由

昨日のカレーつながりの記事です。

 

 

 

私が20代の頃、

 

とあるインテリさんから教えてもらった。

 

 

先ず、質問から。

 

 

 

「何故、カレーのように辛い料理がインド(暑い国)で食べられるのか?」

 

 

 

その答えが、

 

『発汗で体を冷やすため。』

 

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だと教えられた。

 

生来、天邪鬼な私だけど、

 

今よりはまだ、少々素直な部分もあったので、

 

 

『なるほど...。』

 

 

と思っていたのだけど、

 

最近になり、

 

 

 

『ホントにそうなのかっ!!!!????』

 

 

 

と考えるようになった。

 

 

 

 

 

ちょっと違う視点から、

 

『暑いと冷たいモノを食べてしまう。そうすると内臓、とくに胃腸が冷えて機能低下になる。だからスパイスの効能でバランスを整える。』

 

っと、そう言われればなんとなく理解できるのだけど、

 

 

 

 

 

”汗をかくため”

 

 

 

 

 

と言われると疑問を持ってしまう。

 

だいたい、そんなに暑い国や地域だと、

 

 

 

 

 

汗をかくのに苦労しないっしょっ!!!!

 

 

 

 

 

ちょっと歩くとか、簡単な運動で、

 

 

 

 

 

メッチャ汗でてきませんか?

 

  

 

 

それをわざわざカレー作って食べるって...

 

 

 

 

 

 

 

そもそも、

 

 

暑い場所でエアコンのない状態で火を使って調理するだけで、

 

 

 

 

 

 

もう既に汗ダラダラ出てるんと違いますかっ!!!!

 

 

 

 

 

 

それに、

 

 

 

 

 

カレーじゃなくてもいいですよねっ!!!!

 

 

 

 

なんなら、

 

 

 

ラーメンでええやんかっ!!!!

 

 

 

 

 っと、またまた拗らせた意見をのたまっていますが、

 

私なりの見解をタラタラ言わせていただくとですね、

 

 

 

 

 

 

 

 

結局、暑いと衛生的な問題があるから、

 

 

 

 

 

殺菌力や防腐効果のある

 

 

 

 

 

スパイスをふんだんに使ったカレーなどの料理が多いのではないのでしょうか!!

 

 

 

 

 

 

ねっ!!!!

 

 

 

 

 

 

甘いカレー

かなり前から、

 

そうですね...10年以上前からのことです。

 

 

 

店には女子大生のバイトがいますが、

 

飲食店なので、もちろん賄いありです。

 

 

 

 

 

その中で作る側からとても重宝するメニューがカレー。

 

 

 

 

 

一度大量に作ると場合によっては1週間くらい作る手間が省けます。

 

 

それに何と言っても今や日本人にとっての国民食です。

 

 

基本的に嫌いな人はかなり少ない。

 

 

 

 

ただキノコ、ナスビ、ニンジンなど具材に不平不満を持つ人がいますけどね...

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、そんな大活躍のカレーですが、

 

女子大生のバイト達、

 

 

 

特に近年に多いのですが、

 

 

 

 

 

甘口カレーじゃないとダメですっ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう人が多いように感じます。

 

 

 

 

 

そういえば、回転寿司が家族で利用されるようになってからも長い時間が経っていますね。

 

カレーと同じく感じますが、

 

 

ワサビがダメっ!!

 

 

という大学生も多いのではないかと思います。

 

 

 

確かに昔に比べて衛生管理がかなり向上していますから、

 

ワサビの殺菌作用がなくても問題は小さいのでしょう。

 

 

 

このように子供のころから寿司を食べる機会が多く、成長してもそのままワサビ抜きを求めることが当たり前になっているのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、カレーに戻りますが、

 

私なんぞは、サラリーマン時代、大阪の本町にあったカレー屋さんで

 

100倍(辛さ)カレーを食べて名刺を店の掲示板に貼り付けられたくらいです。

 

だから、

 

 

 

 

 

 

 

辛くなくてはカレーに非ずっ!!!!

 

 

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なんて思っていますから、どうも甘口カレーに理解がない男です。

 

 

 

だから甘口カレーをつくるのはちょっと残念。

 

 

 

 

しかし、食べる側のことを考慮しないのはダメです。

 

嫌いなものを無理やり食べさせるのは今の時代ご法度です。

 

っというか、そんな可哀そうなことしたくありません。

 

 

 

 

 

 

 

でもでも、特別辛いカレーはべつとして、

 

どうして甘口なんでしょう。

 

 

 

せめて中辛くらいなら問題ないと思うのですがね...。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、関係ないのかもしれませんが、

 

昨今、異常に辛い食べ物を出す店があったり、

 

激辛を謳うインスタント食品が多いですね。

 

 

 

その中には、単純に辛いだけで、

 

 

旨味がまったく感じられない

 

 

 

ものもあります。

 

何口か食べていると、

 

 

嫌悪感さえ覚えることがありました。

 

 

 

 

 

 

 

もし、そういったものを最初に食べると、

 

 

辛いのもが嫌いっ!!

 

 

 

 

となってしまうこともあるのでしゃないでしょうか?

 

 

 

 

ちょっと思います。

 

 

 

 

 

 

ところで、

 

 

学校給食や遊園地に食道などで出されていた、

 

 

 

昔のやたら黄色いカレー。

 

 

 

 

 

 

あれはなんですね...

 

 

 

 

 

ウスターソースを入れると美味しかったなぁ...。

 

 

 

 

 

 

 

若者には理解できない、

 

 

 

オッサンのノスタルジーです。

 

 

 

文書で回答2

前回はジンジャービアが清涼飲料水かどうかを書きましたが、

 

今回は『モホ・ヴェルデ』

 

 

 

もう10年以上前からBROGLDのオリジナルソース。

 

ペペロンチーノ風ヤキソバ

BAPライス

 

などのソースとして利用しているものです。

 

 

 

具材をフライパンで炒め、仕上げに投入して混ぜ合わせる。

 

 

 

炒めて熱すると、ガーリックとバジル、それに鷹の爪の香りがたまらない常連様に大人気のソースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、これも今回

 

 

 

「...んっ! どうして?」

 

 

 

と感じることがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またまた皆様に説明いたします。

 

今年の6月から法改正があり、簡単に言えば、一定の要件を満たした食品。それを外販する場合、以前なら許可を得なければならなかったものでも、届け出だけでOKになる場合がある。

 

という改正がありました。

 

 

 

 

 

そこで、この『モホ・ヴェルデソース』。

 

 

 

 

 

これも衛生センターのご担当者から説明を受けると、

 

『総菜製造許可』

 

が必要かどうか?その判断が難しく、ちょっと微妙なものだということらしいです。

 

 

 

 

 

ただ、今のところ

 

 

”OK” 

 

 

という判断ながら、今後もしかすると

 

 

”NG”

 

 

 

 

 

になる可能性がある。とのこと...。

 

とどのつまり、法改正があったばかりでまだまだ職員さんも慣れていない。

だから判断がグレーの場合がある。と言うことみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、ただですよ..。

 

 

 

 

 

頑張って営業かけて、もしスーパーなどで扱っていただけるとか、そういう成功を掴んだとしても、

 

そうなってから販売禁止にされてしまうことがあるということです。

 

 

 

 

それはいくら何でも問題じゃないですか?

 

 

営業をかけるということは、

 

時間と労力、それに費用も使うわけです。

 

個人事業は個人のお金を経費にしているのです。

 

 

 

 

 

 

公務員さんも大変とは思いますが、

 

 

 

もうちょっと我々の立場をもう少し踏み込んで考えていただきたい。

 

 

 

 

 

 

文書で回答

昨年の2月頃だったかな?

(もしかしたらその一年前だったかな...?)

 

 

店で提供している『ジンジャービア醸しキット』について

 

外販できるかどうかを京都市の医療衛生センターへ相談に行った。

 

 

 

 

ところで、ご存知ない方に説明すると、このキットの中身は

 

1.生姜の搾り汁

2.砂糖

3.レモンジュー

4.ハーブ及びスパイス

 

それらをブレンドした液体をタレビンに入れて冷凍保存したもの、

及び発酵用のドライイーストを別に添付したものです。

 

作り方はいたって簡単。

解凍したタレビンの液体と添付のドライイースト、それに水をペットボトルに入れ、

あとは放置して発酵を待つだけ。

 

充分発酵したら冷蔵庫で冷やし、そのまま飲んだりカクテルの材料として使うというものです。

 

つまり、ジンジャービアの完成前の材料をパッケージしたものです。

 

 

 

 

 

私は医療衛生センターの担当者に

 

『ジンジャービア醸しキット』

 

がどういう物かを説明し、必要であれば許可を得たり届をするなど

 

 

その辺りの相談に行ったのでした。

 

 

 

 

ところが、

 

担当者の女性職員が予想外のことを口にしました。

 

 

 

 

「これは清涼飲料水に該当します。」

 

 

 

 

私は驚き、

 

 

「いえいえ! これ自体はそのまま飲むものではなく、あくまでも材料です。」

 

これは言い訳ではなく、本当にその通りのものです。

ところが担当者は更に驚くことを言います。

 

 

 

「でも、これを飲もうと思えば飲めますよね。」

 

 

 

 

私はあまりのことに思考回路が壊れそうです。

 

もちろん納得いかないので、その後数回にわたり

 

 

『発酵という工程があるので、材料に大きな変化がある。』

『決して完成品ではない。』

『単に水で薄めるものとはまったく違う。』

 

と訴えるのですが、担当者は、

 

 

 

「でも、飲めますよね。」

 

 

 

 

と繰り返します。

 

 

私は内心、

 

 

『飲もうと思えば、泥水だって飲めるでしょうがっ!!!!』

 

 

っと、負の感情を持ちながらも我慢していました。

 

 

 

 

 

 

 

【 ここで、一応誤解の無いようにしておきます。

担当の女性は、決して意地悪をしているのではなく、あくまでも自分の仕事の役割としてそういう対応をしておられました。それは素直にそう感じました。

発言内容は納得できないですが、彼女なりに責任を持って仕事をしていることは理解出来ました。】

 

 

 

でもだからと言ってやはり納得はできません。

発酵前と発酵後の食品はまったく別のものです。

牛乳とヨーグルトを同じものと認識する人っていません。

 

 

 

だから、断固としてこの商品は清涼飲料水ではないのです。

 

私にはその確信があったのでした。

 

 

 

 

 

ここでもう一つ説明します。

どうして『清涼飲料水』なのかどうかを言っているのかというと、

 

『清涼飲料水』の製造許可を取得するには、とても厳しい基準をクリアする必要があるのです。

BROGLDが今の店の状況でソレをクリアすることは100%不可能なのです。

 

だからこのキットが『清涼飲料水』ということになれば、事実上販売が不可になるという事なのです。

 

 

 

如何に担当者の方が仕事として、その立場で見解を述べたとしても、

納得いかない限り私もこのまま帰る訳にはいきません。

 

ただ、何度説明しても平行線のままでした。

 

 

 

なので、

 

「ではこのキットが『清涼飲料水』であるという理由を文書でいただきたい。」

 

 

私はそう伝えてその日は帰りました。

 

 

 

 

 

それから数日後のことです。

 

件の担当者の方から電話があり、

 

 

「『清涼飲料水』には該当しません。」

 

 

 

その返事をいただいたのです。

ちなみに文書はいただいていませんでした。

それ以上の要求をするのも賢明ではないと思ったからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうやりとりがあったのが、1年と数か月前でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから暫く経って今年の6月のある日。

別の商材の件でまた医療衛生センターへ相談に行ったのですが、

 

何故かまた例の『ジンジャービア醸しキット』について話が蒸し返しました。

 

 

担当の方は以前の方とは違います。

念のため、この方も私情は関係なく、真面目に仕事として対応していただいてます。

それどころか私の立場や話を理解しようと真摯に努めていただいていると感じています。

 

 

ただ、蒸し返しているのです。

 

 

 

 

結果、昨日電話があり、またしても、

 

 

 

 

 

 

「『清涼飲料水』に該当する。」

 

 

 

 

という回答。

 

 

 

私の気持ちはとても複雑です。

 

あれ程のことがあって、そして手に入れた口頭(電話)での許可。

 

 

 

今更どうやっても納得できるものではありません。

 

 

仕方がないので以前と同じ、

認められないなら、その旨をしっかりと文書で欲しい旨を伝えて電話を切りました。

 

 

公の機関である役所、その役所ではほぼ全ての許可や届け出は文書です。

私のような個人事業者は決められた文書を提出しない限り何も認められません。

 

それなら、こちらの考えや行動を否定するのなら、

 

 

 

 

同じように文書で回答するのが筋ではないかと考えます。