辛い料理の理由
昨日のカレーつながりの記事です。
私が20代の頃、
とあるインテリさんから教えてもらった。
先ず、質問から。
「何故、カレーのように辛い料理がインド(暑い国)で食べられるのか?」
その答えが、
『発汗で体を冷やすため。』
だと教えられた。
生来、天邪鬼な私だけど、
今よりはまだ、少々素直な部分もあったので、
『なるほど...。』
と思っていたのだけど、
最近になり、
『ホントにそうなのかっ!!!!????』
と考えるようになった。
ちょっと違う視点から、
『暑いと冷たいモノを食べてしまう。そうすると内臓、とくに胃腸が冷えて機能低下になる。だからスパイスの効能でバランスを整える。』
っと、そう言われればなんとなく理解できるのだけど、
”汗をかくため”
と言われると疑問を持ってしまう。
だいたい、そんなに暑い国や地域だと、
汗をかくのに苦労しないっしょっ!!!!
ちょっと歩くとか、簡単な運動で、
メッチャ汗でてきませんか?
それをわざわざカレー作って食べるって...
そもそも、
暑い場所でエアコンのない状態で火を使って調理するだけで、
もう既に汗ダラダラ出てるんと違いますかっ!!!!
それに、
カレーじゃなくてもいいですよねっ!!!!
なんなら、
ラーメンでええやんかっ!!!!
っと、またまた拗らせた意見をのたまっていますが、
私なりの見解をタラタラ言わせていただくとですね、
結局、暑いと衛生的な問題があるから、
殺菌力や防腐効果のある
スパイスをふんだんに使ったカレーなどの料理が多いのではないのでしょうか!!
ねっ!!!!