BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

まっちゃんの焼いも

スーパーで買い物してたら、


『鳴門金時』がありました!






言わずと知れた、


サツマイモの品種で全国にその名を知れれています。


特徴は『でんぷん質の密度・濃さ』


が共に高いということらしいです。




その結果、甘さが他の種類より優れているそうです。






ただ、ちょっとネットで調べたところ、


他の食材と同様、



鳴門金時にも、


土地や特定の名を持つものなど、




ランクがいろいろあるようです。





まあ、おそらくマスターEが買ったのは、


低いランクのものでしょうけど...




そんなことは気にせず、




とにかく鳴門金時であったと...






気持ちよく食べることにしましょうっ!!!!






















んでっ!



やっぱりサツマイモといえば、






焼いも





ですね〜っ...。


もちろん他の調理にケチをつける気はないですが、





焼いもに優るものはないのではないでしょうか!?







マスターEは昨年の冬から、


ちょくちょく焼いもを食べているのです。





実は、それには訳があります。





それは...






ガスストーブの存在










最近は石油でもガスでも、


ファンヒーターが幅をきかせています。


安全面や利便性など、


確かにいいものですが...


まっちゃん&マスターE...





ことパワーについては...




不満でしたっ!!!!










ということで、


店でも自宅でも、



ガスストーブが、



活躍しているわけですっ!!!!





石油ストーブのように給油がないのでホントに助かります。


これはホントに使った者としての実感です!




















さてさて、


またまた前置きが長くなりましたが、



そのガスストーブがあるが故、




焼いもを作る気になったのです...。




イモを洗った後、


濡らしたクッキングペーパーで包み、


さらにその上からアルミホイルで包みます。




後は、ストーブの上に置き、


定期的に回転させ、


じっくりじっくり焼いていくだけです。





そこにはなんのテクニックもいりません。


ただ、ストーブの上に置いておけばいいのです。












そして昨夜は日曜日。


まっちゃんが店にいます。




サツマイモを見たまっちゃんは、




「きゃーっ!」

っと感激していました。








マスターEは調理指導し(包んだだけですが...)。






後はまっちゃんに、




「2〜30分毎に回転すんやでっ!」





っと、後はまっちゃんにおまかせ。



料理をまったくしないまっちゃんだけど、



今回は喜んで協力していました。







その後、お店の仕事を続け、


アレコレ忙しくしていました。




そして午後9時頃かな...?




まっちゃんが、


「おイモ食べないの...?」


とアピールしました。





そういえば、お腹も空いてきたので、


「よし食べよっかっ!」




と言えば、まっちゃんがにっこり顔になりました。


それを指摘すると、



「さっきからいい匂いがしてるんだもの...。」

って...。


早く言えばいいのにねっ!








ストーブから取り上げて見れば、


なるほど...うんうん...




甘ぁ〜く、香ばしい匂いがします。






アルミホイルとクッキングペーパーを取り除き、


食べ易いように切り分けると...




ほぼ中心まで、


ベッコウのような濃い〜ぃ黄色。


『しっとり』・『ホクホク』

上手に焼けた証拠の色っ!!!!








いただきま〜すっ!!!!

















「...。」












「おいし〜いっ!!!!」






甘くって...





ホクホクで...









20cm以上はあったイモでしたが、






『あっ!』という間になくなりました。









まっちゃん...



幸せいっぱいの顔してました...。











こういうのも、




いいもんですね〜っ...。