景観に疑問
やっと解体工事が始まったそうですね。
淡路島の100m観音像。
私が学生の頃、前の道路を通ったことがあるのですがそれが丁度完成した頃のこと。
観光バスが多く停まっていて大賑わいでした。
サークルの合宿で淡路島に行った時の記憶です。
海岸線の道路、ビューポイントの高いバスから左手に見える海。
大阪湾は美しさを誇る海ではないものの、海面がキラキラ光りちょっとしたリゾート気分を味わっていました。
しかし...いきなりソレは視界に入ってきます。
かなり距離があっても見えるんですよ。
なんせ真っ白で、非自然的な棒状の建造物ですからね。
通り過ぎても、遮蔽物がない限りずっと見えます。
当然、相当の距離があっても見えてしまうのですよ。
大阪湾の向こう。天気が良ければ関空からも見えるでしょう。
っで....
今回は何が言いたいかと申しますと...
お年寄りや、信心深い仏教徒はいいでしょうけど...
はっきり言って...
威圧感が超鬱陶しいっ!!!!
もっとはっきり言うと...
気持ち悪いっ!!!!!!!!
信心深い方には申し訳ないですが、
あんなものが視界から消えないのは、
ソレを良しとしない人にとって、
迷惑以外の何物でもありまっせんっ!!!!
たとえば、
嫌いな歌手の嫌いな曲が、
毎日、四六時中聞こえてくる家に住んでいたら...
んんがやぎゃあぁぁぁあぁぁぁっ!!!!
ってなるでしょう。
おそらく、今の法律や条例では許可しないでしょうけど、
ある一定以上の大きさの建造物は、
やはり気をつけるべきですね。
牛〇〇仏の周囲の人々はどう思っているのかな?