BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

ふたご座流星群

仕事が終わって、


自宅マンションに着き、


空を見上げました。





月が出ていなくて星空がキレイでした...。









キャラクターに合わんっ!




っと言われても仕方ありませんが、



マスターEは星空を見るのが大好きです。









だからソレは許して欲しいのであります...。



































ところで、



仕事中聞いていたFM放送。



その中で誰かが、



「今夜は流星群が見られるそうです。」


って言ってました。













それなら迷うことはありません。



マンション屋上に上がり、



しばし天体ショーを楽しむことにしました。







風もなく比較的温かい最近とは言え、



さすがに寒い。



動くこともなく地上7階くらいの場所ですから...。












でも、


その感覚はすぐに吹っ飛びます。









『スゥーッ...』








そう...



ほどなく流星が目に飛び込んできました。









特別明るくはないものの、


10分もしないうちに10〜15個くらい。





数年前の『しし座流星群』のような派手さは無いですが、


それでもほぼ同時に2〜3個見えることもあり、


気分はとてもハッピーです。














そして自宅に戻り、


その感動を共有したかったので、





口を開けて寝ていたまっちゃんを、


無理やり起こしました。





流星群のことを話したら、


まっちゃんも乗り気だったので、


いっしょに見に行くことに決定!




まっちゃんは肉襦袢(にくじゅばん)のように、


服を何枚も着込みます。











非常階段を上り、


屋上について早速空を見上げました。





するといきなり大きな流星がっ!





白く...長く...


マスターEが先程見たどの流星よりもキレイでした。









手摺によりかかり、


10〜15分くらいでしょうか?




いくつかの流星を見て満足した2人。




そろそろ帰ろうかと思った時。




緑色の光を放ちながら消えた大きな流星が現れました。






『火球』


じゃないかな?







































久し振りに見た流星群に...






とても満足な...





まっちゃん&マスターEでした...。