BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

きしょいぃーっ!!!!

昔々...。


18〜9年くらい前のこと。








マスターEはもちろんサラリーマン。


当時の会社が東京の浜松町に本社がありました。




今ではパソコン翻訳は当たり前のことですが、


当時は珍しい286マシンのパソコンで動く


翻訳ソフトウェアのメーカーでした。



286マシンとは簡単に言うと16ビットコンピュータのことです。
初期のファミコン(任天堂)よりちょっとランク上のパソコン。
まだ、5インチのフロッピーディスクが主流だった頃のこと。
ちなみにマスターEは当時定価60万円程度の20MBのハードディスクを所持していました。
大きさもティッシュの箱の2倍程度でした。






だから当時は論文作成のために大学の先生達や、


企業の特許部や貿易関連部署の方々に向けて売り込みをしていました。
























そういう企業に就職して数ヵ月後。


研修のために大阪営業所から本社に2週間の出張がありました。








ただ...


出張とは名ばかりで...





ただ単に雑用をさせられていたような気がします。







そう言えば、


その翻訳システムがNHKの番組で取り上げられることになり、


社長に同行して渋谷のNHKに行ったこともありました。





放送局内で...






「んっ!どこかで見たことのある兄ちゃんがいるなぁ...。」



っと思ったら、







柴田恭平





カウンターに肘をついて誰かと話していました。



やっぱ東京やね...。








大阪なんて、芸能人と思ったら、


ほとんど吉本やからね。





























ところで、



同僚というか先輩に何度か飲みに連れられました。



新宿・渋谷・六本木...



そして歌舞伎町。








具体的には(何丁目か)覚えていませんが、



とある『ゲイ(オカマ)バー』に連れて行かれました。






といっても...


店にはママ(オッサン)が1人だけ。


他には客がいませんでした。





そして何より...


そのママ(オッサン)の風貌...。




キレイに着飾った女性のものではなく、


着流し(男性用の着物)姿。


髪は角刈り。




夜の新宿で普通に見かけたら、



古風なヤクザ

ですよ...。








ただ、色白でちょっと『なよっ』っとしているので、


貫禄はまったくありません。








異様な雰囲気に...


正直気持ちよくないマスターEでしたが、


そこは平静を装っていました。








して、注文はとりあえず水割り。



それが出てくるのを待ちます...。






当然、ママ(オッサン)がグラスを並べ氷を入れます...。





っというところで...












おいおい〜っ!!!!






ってことが...。


















そのオッサン(もはやママとも負わない)...





氷を手で掴んでグラスに入れとるやんけぇ〜っ!!!!
































「...。」


































きしょいぃーっ!!!!


































これは...






洗礼か...いや...まるで...


















罰ゲームやんけぇ〜っ!!!!





































一緒に行った先輩は2人とも抵抗無しに飲んでいます。

















仕方なくマスターEも飲みます...。





まあ、アルコールやし...




「とりあえず除菌はできてるか...。」


っと無理やり思い込んで飲みました。

























今思い出しても、




きしょい



経験でした。









































まったく...


オッサンも店そのものも...







ゲテモノ



ですねぇ...。














しかしなんですね...



そういう店を...







好きな人っているんですよねぇ〜っ...。