BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

凹む検査-4

つ...ついに来ましたっ!!!!



って言うか...



遅いくらいでしたけどね...。













そう...


下剤を飲み続けている訳ですからね。






マスターEは良識のある大人ですから、


昨日のコメントの『ちーさん』のようなことは言いません。






ちょっとフィルターをかけて言います。











お腹の下の方が『グルグルッ』っと鳴り始めましたーっ!









正常でない状態の『う○ち』が襲ってきますぅ〜っ!!!!






























急ぎトイレに向かうマスターE。




何とも複雑な心境で用を済ませます。










んでっ。



なんで複雑な心境かと申しますと...。







終わっても...







スッキリしないんですっ!!!!












というのも、



一度のトイレで...



腸内にある物質がすべて排出されるわけではない上、



下剤がまだまだ効力を発揮しているため、



便意がぜんぜん無くならない



ためです。











つまり、



トイレを済ませても...



引き続きトイレに行きたい状態が...



続きまくるわけですっ!!!!



























そして変な感じの下腹部のまま部屋に戻ると、




「ピピピピピピッ!」





時計のタイマーが鳴り、



下剤を飲む時間です。































そう...



また...下剤を飲まなければならないのです...。











































下腹部は気持ち悪いし...






下剤を飲もうとすると、





「おえぇっ!」っと吐き気までする...。










もう1時間以上、



時間を潰す手段の無いマスターEは、



部屋に置いてあった古い雑誌を、



何度も何度も読み返します...。











そして、トイレ。



スッキリしないで戻る。



吐き気をもよおしながら下剤を飲む...。

































「...。」



































『賽の河原』か〜っ!!!!

(ちょっと違うけど、そんな気分やねんっ!)

























その後トイレに行く回数は増え、





部屋に居るより、




トイレにいる時間の方が多くなります。














やがて排出されるものは、



白い液体だけになったら...。










看護士さんにそれを伝え、



トイレを流す前にその便器の中を見てもらうことになります...。

























それは、


腸内に『う○ち』がほぼ無くなった事を確認するためです。






それでやっとカメラ検査を受ける準備ができたことになるわけです。











































そう言えば...。






若い頃、



少し入院したことがあるのですが、







その時、胃の検査でバリウムを飲んだことがあります。
(入院以外なら何度もありますが...)







その後、トイレで『う○ち』をする度に看護士さんに見せなくてはならなかったことがあります。













当時25歳の若いマスターE。













20前後の若い看護士さんに自分の『う○ち』を見せるのは...











いくら医療目的とは言え...










恥ずかしかったものでしたっ!!!!































でも...



やっぱりそういうのは...









オッサンになっても恥ずかしいものでっすっ!!!!





























下剤を飲むこともですが...









それも...








マスターEが凹む原因でした...。


































ともあれ、



さぁ!







検査が始まりますっ!!!!















つづく...