ガキは...
木曜日。
二条城に行きました。
件の影響でしょう。
観光バスも少なく、
閉める前とはいえ、
非常に人が少なかったです。
しかし...
背の高いアングロサクソン系の30代くらいの男性が1人と、
その連れ、
10代、日本の高校生くらいのヒスパニック風の4人が、
ほぼ同じタイミングで入ってきました。
どうやら白人男性が4人に説明をしているようでした。
でも、
そこはやはり子供。
他国の歴史的建造物や、
自国と無関係な歴史に興味がないのは、
まあ、仕方がないことです。
でっ!
マスターEは、
落ち着いて見物したいので、
彼らを先に行かせようとわざとゆっくり進みますが、
何故だかスパッと先に進んでくれない。
かといって、
マスターEが先に進みゆっくり見学していると、
4人のうちの落ち着きのない2人が、
すぐ後ろまで近付いてくる。
つまり5人のパーティーのうち、
2人がさっさと前に進み、
3人がゆっくり進む。
でも先の2人は程々の距離をキープするため、
行き過ぎない。
後ろの3人も前を意識して、
間隔が広がり過ぎないように、
場合によっては早く進む。
だから前に行っても後ろに行っても...
落ち着かへんのんじゃーっ!!!!
その上、
落ち着きのない前の2人。
日本語がわからないのに、
説明が流れる装置のボタンを押すだけ押して、
聞かずに進む...。
「...。」
はぁーっ...。
どこの国も...
ガキは...
鬱陶しいんじゃーっ!!!!