BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

イカショックリベンジ - 3

さてさて、



出発前なのに既にアドレナリンを






過剰分泌



しているマスターEです。











このブログ同様...



そのテンションが...




維持できるんかーっ!!!!










っと言われそうですが、







それを可能にするのがマスターEなのでゅわーっ!!!!






































さてさて(再)、



今回のルートは贅沢に琵琶湖の東回り。



つまり高速道路。






名神北陸道を利用します。












普段なら


八瀬・大原・朽木を経由し


若狭湾に出る信号のほとんどない国道で行くところなんですが、


今回は有料の設備『筏(イカダ)』を利用するため、






また、


スズキという魚は、




陽が出るよりも前に釣れる可能性が高いため、



ちょっとでも早く現場に行きたいという理由からでした。








それに...


やっぱり...


仕事疲れを感じる最近。




一般国道をとばすのは危険を伴います。







特に一車線の田舎の国道で、



前をトロトロ走っている車を抜くときには、



何かと危ない場面に出くわすものです。






しかし...


急ぐマスターEは...


とても後ろを走り続ける気にはなりません。





だから今回は高速道路にしたわけです。



























白川通りを南下し、


丸太町の交差点をさらに南、


永観堂南禅寺を横にパスし、


三条を東に向かいます。




やがて山科を抜け、



京都東ICに突入しました。



















そこは、


言わずと知れた物流の動脈。




マスターEが利用した午前3時頃は...






ほとんどがトラックッ!










マスターEもそうですが、



世の中には、



深夜に働く人々がたくさんいるのです。









だからそういう人たちは昼間に寝るので、



昼間だからと言って大きな放送するなーっ!!!!




小中学校〜っ!!!!


(以前小学校の前に住んでいた時のことを思い出してしまった...。)



























それにしてもホントにトラックがいっぱいです。



まあ、それでもやっぱり昼間と違って快適ですがね。








そして、遅いトラックがいたので、


右車線を走っていたら...





猛スピードで迫ってくるトラックがいました。









経験上、


こういうのは相手にせんほうがいい...。




っと、賢いマスターEは、


遅いトラックを抜いたらすぐに左車線に移動しました。







すると猛スピードトラックはマスターEの右を走り抜けます。






しゃーない奴やなぁ...。


っと思うマスターE。










でも、すぐにそのことを忘れます。


当たり前のことですねっ!











するとまた遅いトラック。



だからまた右車線に移動し、



そのトラックを抜きますと...





その前にもう一台トラックがいました。(左車線に)










それが、なんだか...






変なんです...。










っと言うのも...





リアのスモールランプ、



つまり赤い光が...






点灯してないっ!!!!














「へっ...何でっ...?」







どうも、ヘッドライトも点いてないみたいです。











故障?ヒューズが切れたのか?


って、でも...



ヘッドライトもリアのスモールも一度にヒューズが切れるとは考えにくい。











どうなってるんやろ...?

















でも、とにかく...



マスターEが考えても仕方がないこと...。










更に前方を走っていたトラックを抜き、



車間距離を充分にとったところで左車線に戻りました。
























そしたら...





ちょっとビックリすることがありました...。

























再び右車線を、



猛スピードで走り抜けるトラックがいたのですっ!!!!











しかも、何かさっきのトラックと似てる...。









でもそういう奴は少なくないのも事実。


深く考える必要はありません。







でも、何より驚いたのは、



そのトラックがマスターEを抜いてから、



50mくらい前にいたときでした。

















そのトラックの...




ライトが急に消えましたっ!!!!




















「...。」




























さっきの奴やんけーっ!!!!















そして、100mくらい離れたあたりで、



今度はライトを点灯しました...。



















まったく分けが...



わかりませんっ!!!!






















でも...



唯一つ...



確実なことがあります。








それは...



そのトラックと...






関わらへん方がいいーっ!!!!







ということです。





















『君主危きに近寄らず』






『触らぬ神に祟りなし』

















でもね...




マスターE...









普通に運転してるだけなんですよ...。






だからまた、



遅いトラックがいたら、




右車線に移動し抜きます。







普通にしているだけなんです。















でもまた...










その危ないトラックが左車線でライト消してゆっくり走ってたんですよーっ!!!!



















「...。」




























気持ち悪いんじゃーっ!!!!
















さすがにマスターEも怖くなってきました。








仮に体当たりされたら、





どーしよーもありませんからねっ!!!!


























それからちょっとの間...


結構嫌な感覚でしたね...













でっ!










やっぱり、やってきました。





例のライト消し、猛スピードトラック!











再びマスターEの右を通過します。





















でも、今回はちょっと事情が違いました。














その後ろから、




さらに速いトラックがやってきたのでした。
















すると2台は...






スピードを緩めることなく、



はるか前方を走っていきました。









ちょうど直線が長いところなのでそれが確認できたのです。



























はぁ〜っ...



やれやれ...です...。












その後、ありがたいことに奴とは遭遇しませんでした...。























まさに...





『毒をもって毒を制す』














でも...



長いこと運転してますが...





こんなん初めてでした...。


















そうこうしていると、




目的の、




鶴賀ICに到着です。









つづく...