イベント顛末−3
仕入した『やきそば玉』と『もやし』の、
あまりのボリュームに、
一瞬頭の中が...
真っ白
になったマスターEですが、
今更どうすることもできません。
感じのいいスーパーの店員さんと、
エッチラ・オッチラと車に積み込みます。
ところでマスターEの車。
経済性重視で軽自動車なんですが、
後部ドアはハッチバックで、
そこそこ荷物は多く積めることができるタイプ。
長さが80cmくらいある発泡スチロール製の
大型クーラーボックスを2個持って行ったのですが、
でも入りきりませんっ!!!!
仕方が無いので空いた空間に直接並べていきます。
結果、トランク全体の...
約70%が埋まりましたーっ!!!!
他にも道具類や材料なんかいっぱいあるのに...
ホンマに大丈夫なんやろか...?
その後店に戻ったマスターE。
時間は2時45分を過ぎていました。
店にいたまっちゃんも、
そのやきそばの量にビックリッ!
かと思いきや...
大して動じず...。
それどころか...
「大丈夫でしょ。」
「...。」
まっちゃん...あんたやっぱり...
大物やわっ!!!!
でも、何だかんだ言っても、
とにかくやるしかないので、
あれこれ試行錯誤しながら車に詰めていきました。
すると...
なんとかなるもんですね〜っ...。
隙間はほとんどありませんが、
Sちゃんの乗車スペースを確保しながらも、
無事荷物が乗りました。
そして帰宅。
時間は午前3時45分。
起床予定は午前5時半。
さっさと着替えてベッドに入ります。
「なんとか1時間半眠ろう。」
計画ではもっと睡眠時間を確保する予定でしたが、
それでも何とか1時間半でも眠れるのは、
実に有意義なことですっ!!!!
やっと...瞳を閉じ...
休息をとるマスターE...。
だったはずなんですが、
またまたマスターEには...
大変な不幸が待っていたのでしたーっ!!!!
出発前なのに...
また...引っ張ってしまった...。
つづく...