餃子ツアー ...5
こんなに長くなるとは思ってなかったのだけど...
『私を餃子に連れてって!』
(意地でも、ユーミンの曲は流れていません)
さすがに1時間を車の中でジッとしているのは難義です。
なので適当に移動。
ただ、
マスターEにとっては...
かつての『庭』みたいな土地。
東大阪育ちなので、
大東市は北隣の市。
しかも車で15分くらいの場所に住んでたこともあります。
せっかくなのでそっち方面に車を走らせます。
っと言うのも、
確か『ブックオフ』があったから。
ちょっと時間を潰すのにうってつけですからね。
店を始めるまでは住んでいた土地。
素敵な所ではないですが、
それなりに思い出はあります。
そしてもうすぐブックオフ。
以前の住み家から車で3分くらいの場所。
その道沿いで、
マスターEはmaco&Kちゃんに、
「この近くに住んでたんよ。」
っと話します。
するとまっちゃん...
「えっ!ここどこ?」
「...。」
あんた分ってへんかったんかいぃ〜っ!!!!
相変わらずまっちゃんは恐ろしい...。
そしてブックオフに入ったものの、
餃子店に戻るには15分は考えないといけません。
多少の余裕を加味すれば、
結局は15〜20分しかありませんでした。
それでもKちゃんとまっちゃんには収穫があったようです。
さて、いよいよです。
時間も問題なく到着。
少し早めに席も空いたらしく、
4人はカウンタ席に座りました。
macoちゃんもKちゃんも、
店内の異様な雰囲気にちょっと驚いている様子。
予めマスターEからは話していましたが、
やっぱり圧倒されています。
っと言うのも...
カウンタ11(?)席程度の狭い店内、
そのカウンタ内の厨房には...
4〜5人の若い兄ちゃんと女の子1人、
その面々が...
黙々と餃子を包んでいます。
しかも客席から...
メッチャ近い距離っ!!!!
そして、
少し離れた餃子の焼台にはオッサンが1人。
6〜7坪の店内。
恐ろしく人口密度が濃いっ!!!!
なんとも威圧感がある店です...。
やがて焼きあがった餃子が出てきました。
まずは半分の15人前。
一番奥に座ったKちゃんに3人前。
後の3人には4人前の餃子が届きました。
うっしゃーっ!!!!
喰うべぇ〜っ!!!!
つづく...