親がアホやから...
椎間板ヘルニアによる背中の痛みは、
薬とシップで何とか抑えられています。
まだ、ちょっと仕事にキツイこともありますが、
何とかやっております。
だから、どんどん...
ご来店くださいまし!!!!
でもなかなか『シップ』って効きますね。
ちょっと驚いてます。
ところで!
月曜日の医院でのこと...
初診の受付を済ませ、そこにあった雑誌を見ていると、
5歳くらいの男児を連れた20代後半の母親がやってきました。
母子は私の横のスペースに座ります。
私の横に男児、そしてその横に母親。
席の広さには余裕がありました。
男児は落ち着きがなく、医院の待合所ですがおとなしくしていません。
私の横に座る時でも、ジャンプして膝から椅子に乗っかります。
その時、私の足に男児の足が当たります。
男児はスリッパを履いています。
つまりスリッパが私の太腿あたりに接触しているのです。
もう、鬱陶しいな〜っ。
独立した個々の椅子ではなくて、クッションの入った3人掛けくらいの椅子です。
勢いよく乗られると、当然隣に影響があります。
私も体に痛みを感じてそこに居る訳ですから、振動は避けたい所です。
だいたい、スリッパ履いたまま椅子に乗り上げること自体非常識なことです。
何故、母親は叱らないのかと私は憤慨気味でした。
10〜20分くらい経っても男児はまったく落ち着く様子を見せません。
母親は何度か、
「静かにしなさい。怒るよ。」
と言うのですが、男児はまったく言うことを聞きません。
そして、問題がもう一つ。
男児は動き回っているので、スリッパはもう足にはありません。
そして何故だかそのスリッパ(子供用)は、私の座っている椅子の前方に置いてある
別の椅子の "上に" 揃えて置いてあります。
なにしとるんじゃい!!!!
人が座る椅子の上に、スリッパの下面がつく状態で置いておくとは何事でしょうか?
そして...
母親はまったくそのことを男児に注意しません!!!!
母親の向こう側に座っている老女が、男児に向かって、
「どうしてここに置いてるの?」
と優しく聞きます。
男児は何も答えません。
一見すると、優しい子供好きのおばあちゃんが男児に話しかけたかったようにも思えますが、
あれは明らかに母子に対しての、
注意
を促す行為と思われます。
老女は『説教』よりも、
母子が自らそれに気付くようにしたのだと思いました。
が!!!!!!!!
母親は何もわかっていません!!!!
アホです!アホ!はっきり言わなわからんのです!
ただ、新たにやってきた患者がその椅子に座ろうとすると、さすがに母親はそのスリッパをのけようとしますが、なぜか...
男児は大きな声をあげて、それを阻止します。
男児にすると、そのスリッパを椅子の上に置いておく事が
自己主張でした!!!!
すると、その母親...結局...
スリッパをそのままにしました!!!!
何考えとんのじゃワリャァ!!!!
私、逃げているようで恥ずかしいのですが...
結構顔が知られているので、
トラブルに巻き込まれたくないのです...
「あの店のオヤジ、うるさいらしいよ。」
なんて噂をたてられたくないのです...。
まったく自分に落ち度がなくても、噂というのはどういう風に広がるかわかりません。
だから、商売のことを考えると...
どうしても踏み出せないんですよ...。
特にヒステリーに対応されると難儀です...。
今回の母親はそのような感じに見えたので余計にそう思いました。
ただ、男児が椅子に乗る度に、何度も足がぶつかっていたので、
「あのー、何度も蹴られてるんですけどね!」
と、ぶっきらぼうに言うと...その母親、
「すいません。」
と一言、
めっちゃ事務的なしゃべり方で返してきました!!!!
このガキャァ!!!!
ほんまに恥ずかしい親です!!!!
もう...呆れて...呆れて...
この類の話は、巷に山ほどありますね〜っ。
常識のない親が、
どうやって子供を躾けるのでしょうか?
環境問題よりも、自然破壊よりも...
もっと先に...
日本は自滅してしまうのではないでしょうか!!!!