恐怖を感じたよ...

数日前のこと...。

平日の夕方の出来事です。

皆様ご存知の通り縁蛸は５時開店です。

マスターＥ、

その日は珍しく早めに大体の準備を済ませ、

開店前の時間であるにもかかわらず、

ちょっと時間を持て余し、

店の奥でパソコン仕事なんぞしておりました。

途中でトイレに入ったりもしました。

準備を済ましてから、

そういう時間を１５分くらい過ごした後、

調理場(店の前面の部屋)に行って見ると...

ドア内側のカウンタ席に...

５０代くらいの女性が座っているではありませんかっ!!!!

「...。」

ギョヘェ〜ッ!!!!

(マスターＥの心の叫び)

ちなみに、

まだ店は開店していません。

時間は４時４０分頃。

ドアの鍵は閉めていなかったですが、

『準備中』のパネル

をドアの前に出していましたし、

窓のカーテンも閉めた状態です...。

マスターＥ...

さすがに言葉が上手に出てこなかったのですが、

「あの...まだなんですが...。」

と言うと、

その女性...

「ええ、おかまいなく。」

って...

かまうわーっ!!!!

だいたい、閉まってる店に...

勝手に入るな〜っ!!!!

マスターＥの記憶では、

その女性は初めてのお客(？)だと思いました。

なので、

「初めてお越しでしょうか？」

と聞くと...

「はい、そうです。」

そこで、マスターＥ。

案内の黄色い紙を渡しながら、

「５時からの開店で、それから焼き始めますから、３０分くらい時間がかかりますよ。」

と伝えました。

ホントは直ぐに焼き始めてもよかったのですが、
ちょっと気が焦っていたこともあり、
また、『それが当たり前』と思われてもなんですから...。

すると...その女性...

「椅子があったから休んでただけです。おかまいなく。」

「...。」

もう、マスターＥ...

どうしてよいのやら...。

様々な状況を体験してきたマスターＥですが、

今までのどのパターンにも照会できない女性です。

さすがに、雨が降っているわけでもないので、

あれこれ説得して、

店から出て行ってもらいました...。

ふうぃーっ...

何だったんだろう...

一体...

きっと、トイレに入っている時に

侵入したに違いありません...。

今回は、少なくとも、

悪い人

ではなかったですが、

何事もなくてよかったです...。

気をつけないといけないですね〜っ。

これ...疑う人もいるかも知れませんが

ノンフィクション

なんですよ...。

ただ、今までも、

• 窓のカーテンが閉まってる
• 『準備中』の表示を出している
• 看板も明かりが点いていない

そんな状況で、

いきなりドアを開けて入ってくる人は、

まあまあいるのですっ!!!!

どうやったら間違うねんなーっ!!!!