BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

思い込み

ある年配のお客様。





ご来店で早速ご注文。





ありがとうございます。

























して...





そのご注文のお言葉が...























「10個ちょうだい。」




































この『10個』という数字。









まあまあ程々。








たまにお間違いの方がおられます。






















確かに10の方がキリがいいですから...。



































んでっ!






マスターEはお答えします。

















「1パックですね。ありがとうございます。」



「ところで1パック9個ですがいいでしょうか?」



































するとお客様。













「えっ!1個減ったん?」

「いえ、もともと9個ですよ。」


































(ここからは会話のみでどうぞ)













「でも、この前10個入ってたよ。」






「いえいえ、9個以外ないですよ。」






「ほんならサービスしてくれたん?」






「いえ、そういうサービスはしたことがありません。」






「そう言うけど、この前家で2人で分けて5個づつ食べたし。」






「...そう言われましても...開店からずっと9個なんで...。」






「そしたら9個でいいわ。前は絶対10個入ってたんやけど...。」


































いやいや...








曲げないお方でおじゃりますっ!!!!


































また気になると言えば、








「そう言うけど、この前家で2人で分けて5個づつ食べたし。」
















おそらく、お身内さんが4個で、








あんたが5個食べたんとちゃいますかーっ!!!!









































































それにしても...








間違った方向でない限り...








ある意味...


















見習ってもいいかもっ!!!!





























いや...そうでもないか...。