配当
日曜日の閉店間際。
てんぷら油を処理する前に、
鶏の手羽中肉を素揚げしました。
もう後は捨てる油の場合、
商品価値に影響がないので、
たまぁ〜に、
そうします。
先の日曜の場合。
手羽中肉を10本揚げました。
すぐにマスターEは1本を味見。
うんうん...。
なかなか理想通りの火の入り具合。
ジューシーさがあり、
塩コショウも適度。
バイトのKちゃんはお腹いっぱいらしく。
Kちゃんには3本ご進呈。
Kちゃんは喜んで持って帰りました。
ところで...
手羽中肉の残りは...
10−1−3 = 6本
自宅に持ち帰り、
何気に食べる気がしなかったので、
冷蔵庫に保存。
そして、
まっちゃんは月曜日の朝の出勤。
そのまっちゃんに対し、
マスターEは言いました。
「帰ったら食べたらいいよ。」
ところで今一度数の確認。
10本のうち、
マスターEが1本。
Kちゃんが3本。
残りが6本。
スーパーで買ってきたのはマスターE。
調理したのもマスターE。
月曜日の閉店後、
自宅に戻ったマスターE。
食べようと冷蔵庫を開けたら...
手羽中肉はありませんでした...。
もちろんまっちゃんには、
「帰ったら食べたらいいよ。」
っと言ってましたが...
1〜2本は残っているだろうと思ってましたが...
全滅でした...。
やはり...
まっちゃんは恐ろしい...。