昔の同僚
先日、
広島に住んでいた頃勤めていた会社の友人が来店してくれました。
たまに、
電話で近況を話し合う間柄。
おそらく彼とはこの先もずっと友人だと思う。
彼から当時の社員たちのことをいろいろ聞きました。
もうその会社を辞めてから十数年。
大阪に本社があるその会社。
広島はその頃『支店』でした。
マスターEを含め、
4名が営業マン。
- 1名が支店長
- 1名が技術担当
- 1名が事務担当
計7名でした。
4名の営業マンのうち、
まぁ...1人は営業不適格者だったので除外しますが...
マスターE以外の2人は、
それぞれが営業所所長の立場になって、
日々売上ノルマに悪戦苦闘しているようです。
もし...
マスターEがその会社にずっと居ていたら...
どうなっていたのでしょうかねぇ...。
少ないながらも部下を持って、
彼らと同じように数字に追っかけられていたのか...?
でも、
その会社では、
2代目社長さんからあまり好かれてなかったから...
大して責任の与えられない、
楽だけどつまらないサラリーマンだったかな?
どちらにしても、
マスターEはその『業界』には肌が合ってなかったので、
おそらく自分らしさを発揮してなかったでしょうね...。
昔の同僚たち。
このご時世、すごく大変だと思う。
でも頑張ってる...。
負けられませんね...
そういうのが、
今のマスターEの支えかもしれません...。