BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

大阪での不幸 -9

共〜感っ♪


共〜感っ♪


共〜感してくださぁ〜いっ♪


(わかるかな...?)




















ホントに凄まじい状況です。














これほどまでに大きなピンチなのにっ!!!!










これほどまでにその原因がカッコ悪いことは滅多にありまっせんっ!!!!



































もう手だてはありません。






ただ...





衣服を着用したまま漏らすのだけは避けたいとまで考えるほど、







マスターEは追い詰められていました。






















後は祈ることだけしかありませんでした...。







































それから2〜3分くらいでしょうか。







感覚的には10分以上ですが、





おそらくそんなものでしょう。



































「ガチャ。」













ドアが開いて、おっさんが出てきました。












えらく胡散臭い、




仕事してるかどうかわからないタイプ。


















でもそんなことどうでもいいわけです。













そんなおっさんの後は気持ち良くないですが、











贅沢など言える状況でないことには変わりありません。






































ただ...









水洗トイレの...あの音...














『ブッシャァーッ』



















って音は全く聞こえていませんでした。
































ってことは...
































オッサン長い時間、そんなとこで何しとったんじゃーっ!!!!



















ってことです。








やっぱり朝の男子トイレの個室利用者は不可解です。
















































ただ、




そういうことでマスターEは危機を脱することができました。





































まったく...





今思い出しても恐ろしい出来事でしたね。



















もし...




ノックした個室の中から、







「すぐに代わって欲しかったら1万円出せ。」





なんて言われたら、本気で考えたかも知れません。


















































そして用をたし、









個室から出たマスターE。












そこで見たものはと言うと...





















利用者がいなくなって、







"空き"




状態になっていた個室3つ。











































「...。」





































なんでお前ら示し合わせたみたいになってんのんじゃーっ!!!!






























ホントにわからないです...。


















































ともあれ、






無事トイレから出たマスターE。

















再び銅のマグカップを探す一人の行軍を再開します。






























でもなんか体が変。






























長時間にわたり、






異常に下腹部とその周辺に緊張感を保っていたため、














太ももや膝がガクガクして、







歩くことがまともにできませんっ!!!!






















具体的に言うと、





普段の1/3程度のスピードくらいしか出せない。








また、




油断しているとコケてしまいそうな感じです。



































やっぱり凄くキワドイ状況だったんですね。









こんなダメージが残るほどだったのです。































もうちょとだけ...つづく...