御意
今夜サッカーの試合がTV放送されます。
対コロンビア戦
それを観戦するために、
まっちゃんは仕事を極力早く終わらせ、
シタタタタッ!
っと帰路につき、
店にやってきます。
どうせなら一人より二人で見たほうが、
盛り上がりますからねぇ〜っ!!!!
しかし...
未だに不思議なことです...。
まっちゃんは他のスポーツにはほとんど興味が無いのに、
サッカーだけには、
ご執心であられますっ!!!!
まあ、それはいいとして...。
そういう日は、
できるだけマスターEが賄いを準備します。
- 味噌汁
- 魚の料理
- 野菜の一品
ちゃんと栄養を考えての献立。
まっちゃん&マスターEは、
こういう極ありきたりの和食が大好きです。
特に普段外食の多いまっちゃん...。
マスターEのつくる、
家庭の膳
よろこんでくれるのがちょっとうれしい。
そんでもって、
今朝のこと...
今夜(料理を)作っておくようにっ!
っと...
マスターEにご命令されました...。
そこにマスターEの予定や、
都合を考慮する余地はまったく...
存在しませんっ!!!!
マスターE...
確かに不都合はなかったのですが...
「とりあえずコッチの都合を聞いてくれへんの?」
と聞くと...。
「別に何もないでしょ。」
「...。」
ガァ〜ンッ!!!!
まっちゃんはいつの間にか...
女王様になっていましたっ!!!!
しかも暴君並みの...。
「あぁ...そしたら用意しとく...。」
と答えたマスターE...。
すると次のまっちゃんの一言は...
「明日は『アンダー22』の試合があるから、
明日もお願いねっ!」
マスターEは...
僕(しもべ)として生きていくことになりました...。