BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

ドイツ人と一緒に−4

会社の経費で、


有名温泉宿で...







露天風呂

豪華料理






まっこと、



よろしおすなぁ〜っ。






























ところで...


まあ、随分と、


『いい思いをした』


といったことを、


ノリだけで書きましたが、






その温泉宿でのエピソードを少々...





















チェックインしたなら、



先ずは温泉です。









季節は冬






お客人のドイツ人たちが大きなコートを着ていたので、



冬のイメージが鮮明に残っています。


























日本有数の露天風呂、



しかも山陰の冬。












これまた贅沢なシチュエーションですっ!






















しかしドイツ人には、


『素っ裸になって他人と湯に浸かる』

といった習慣は無いでしょうから、








2人にはちょっとキツイかもしれませんね...










でも、


温泉は日本では、





トップクラスの文化っ!










ここは是非体験してもらわねばなりません。


























やがて、露天風呂に現れた2人。



やっぱり躊躇しているのがわかります。








しかし、結論としては入浴なんですから、


『かかり湯』


さえ済ませば、後は何の作法もありません。








何とかカタコトの英語を駆使しながら、


露天風呂でのコミュニケーションです。














ホントにプールのような広い露天風呂。


その上冬なのに、





湯の温度は熱いくらいでした。






湯元ならではの豪快な温泉の使い方にただただ驚くばかりです。















マスターE達日本人は、



適当に山陰の冷たい風に身体を冷ましながらじっくりと湯を楽しむのですが、







ドイツ人2人はどうもダメなようです。











10分もちませんでしたね...。



"Hot!"

と言い残して去ってゆきました。









ちょっと可哀想だったかな...。





まあ、でも...



そんなのでも2人にとっては旅の経験として残るでしょう。



































さあ、お風呂はそれくらいで、




いよいよ夕食です。















まあ、食事については特に何もありません。



やっぱり刺身を食べることが無理なようでしたが、




その他の料理は概ね好評!




全部たいらげていました。




ビールについてはなかなか好評。



そしてお約束の、



『ドイツの方が美味しい』と定番の答え。



しかし、日本酒の熱燗をやたらと面白がっていました。

















でもやっぱり、


日本人のオッサンを接待する時は、






何かと鬱陶しいことが多いけど、





紳士的な若いドイツ人は...










気持ちよく付き合えるもんですね〜っ!!!!
















つづく...

(はぁーっ...。なんかスランプ...。テンションが上げらないにゃーっ...。)