BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

ドイツ人と一緒に−2

さ〜てっ!


いよいよゲルマン人がやってくる運びとなりました。






本社貿易部の社員が2人を連れて、


広島にやって来ます。





マスターEは受け入れ役として、


1BOXタイプのレンタカー(8人乗り)を借りて、


スタンバイしていました。














そしてゲルマン達が到着予定時間に


JR広島駅新幹線口にお迎え。












そうすると...


明らかに目立つ男達が歩いてきます。









っと言うのも、


そのゲルマン(さっきから言ってますがもちろんドイツ人)は


2人とも190cmくらいの大男っ!


まるで映画の1シーン。









挨拶するマスターE。



まるで大人と子供です。







でも、『ドイツ人技術者』のイメージとは違い、


とっても感じがよく、


笑顔の爽やかな兄ちゃん達でした。









では、

  • ドイツ人技術者2人
  • 本社貿易部(通訳担当)
  • 広島支店長
  • マスターE

計、5人の一行は山陰でも特に辺鄙な島根県西部に向かいます。













ちなみに運転手はマスターE。


まあ、道知ってるし...


一番下っ端なんで仕方ありません。







ハンドルを握りながら、


それぞれが質問や四方山話。






しかしなんだか会話の調子が悪いっ!








どうしてかな?





って思ったら...







ドイツ人2人とも...







英語がちょっとしか通じへんーっ!!!!


















通訳担当の本社貿易部の社員は、



英語はOKなんですが、



ドイツ語はほとんどダメ。














「...。」






















そんなんでええんかいな〜っ!!!!









































ちょっと話しがそれますが、






マスターE...は...



中学生、高校生の頃...



実は英語が好きだったのです。








あの頃は...







英語が話せるようになれば、


世界のビジネスシーンで困ることはないと思って疑いませんでした。







んがっ!














決してそうじゃないとわかりましたねーっ!!!!












だから...











もうちょっと謙虚になれーっ!!!!





アメリカ人よぉ〜っ!!!!







まあ、コレについては、


日本の教育の問題でもあるように感じますね...。





























そして、やがて...




第一目的地の、





工場に到着いたしました。

























アレ程のトラブルがあったにもかかわらず、



気持ちよく対応してくれる工場スタッフ達。











改めて感謝の気持ちが蘇えります。











でも、工場の生産管理者にしても、





ドイツから視察しに来たっ!



ってことは気持ちがいいようでした。


























滞りなく視察は終わり、


何と山陰のお土産まで用意してくれていました。






ドイツ人大喜びっ!






しかしドイツ人もなかなかやります。









工場スタッフ案内役の3人に、






ちゃんとお礼のドイツ土産持って来てましたっ!!!!



























あんたら...みんな...








何て素敵なんやーっ!!!!


























ああ...でも...








マスターEもドイツ土産...












欲しいやんかいさ〜っ!!!!












つづく...