BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

悔しかった

久々に...


難儀やったお客さんのことです。






もう5年以上前なんで、












時効っ!!!!









っと結論付けました。




という訳で、




書かせていただきまっす!












































深夜1時を過ぎていました。


平日でした。






当時、ホントに売上が悪かった頃のこと...でした...。






あと、たとえ1パックでも注文が欲しいと思っていたマスターE...。









閉店時間が来ても、

店を開けていました。




日によっては、



午前3〜4時くらいになっても、



じぃ〜っとお客様を待ってたこともありました。










時間帯は違うものの...


ほとんど毎日そんな感じでしたね...うううっ...。


















































その日の事件は、


午前1時45分頃。









注文の電話が入りました。







4パック2000円分。
















マスターE...




その2000円にどれだけアドレナリンを分泌したことか...。


































電話の主は、



中年の女性。



50代と思われました。






















マスターE。



意気揚々と『たこ味焼』を焼き始めます。






































その後、焼き始めてから7〜8分。





















その女性の車が店に到着しました。










そして窓口に来ました。






































「いらっしゃいませっ!」





「さっき電話した○○やけど。」





「ありがとうございます。あとしばらくお待ちくださいませ。」














っと、ここまでは問題なし...。


しかし女性のその次の一言が、










驚愕の内容でしたっ!









































「あのねえ、電話で4つて言うたけど、3つでええわ。」

































マスターE...


呆気にとられます...。
























もちろんここで、

「そう言われても困ります。既に焼き始めているのでキャンセルは受けられません。」

ということは簡単です。





筋も通ってます。























しかし...



商売です。



















今後リピータとして来るのなら、


我慢したほうがいいかもしれません。





突っ張った結果、気を悪くして2度と来なくなるのは損です。






























だから、マスターE...



泣く泣く何事もなかったかのように振る舞い、



3パックを販売しました。



























つまり...1パック分が...


無駄になったわけです...。










































縁蛸が、


注文分だけを焼いて提供していることは、


その女性は理解しているはずです。










電話注文しているわけだし...。













それにそんな深夜だから、


1パック分が無駄になることも、


簡単に理解できるはずです。














それでいて、突然のキャンセル。

































ホントに根性が悪いっ!!!!






って思いました。
































悔しかった...。

ホントに...。
































今なら、


場合によっては筋を通させてもらいますが、

(お客さんの状況や気持ちの持ち方によります)












当時はとにかく、


どんなお客様でも...


とにかくリピータにしたかった...。






























だから何も言えなかったのです...。






























あの悔しさは今でもはっきり覚えています。









でも...









それをバネにして...






















いつかのし上がっちゃるけんのぉ〜っ!!!!


















クソボケェ〜ッ!!!!