BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

びっくらポン

定休日だったので、


夕食はまっちゃんと外食。


マスターEは既にダイエットを優秀な成績で卒業していますので、


久しぶりに回転すしに行きました。





行った店は、



くら寿司



他の店と、幾つかの点で差別化をしています。




まず、その一つは、


各テーブルやカウンター席にあるタッチパネル端末で


注文を済ませること。


これにより客が望む回転すしの気軽さと商品供給の効率化を


同時に実現している。




うんうんっ、なかなか大したシステムだ...。








つぎは、食べた後の皿を客が据付の回収溝に投入することで


客が席を立った後に、スタッフが片付けをする効率を


上げていると同時に、


皿がテーブル上に積み上げられている状態を無くし、


客が視覚的に、


「いっぱい食べたな〜っ...。」


と思わないようにさせる。



つまり、たくさん食べさせる効果をもたらすということ。





なかなかスゴイ、感心する。












そして最後。


テーブル席ではその回収溝に皿を投入すると、


5皿毎に注文を受け付けるタッチパネル端末の画面上で、


ルーレットなどのゲームが自動的に始まり、


当たると景品が出てくる。


その名も『びっくらポン』というシステム。





子供はもちろん、そのゲーム性が面白くて、


ついつい「もう一皿。」


と寿司に手をのばしてしまうというもの。







ここまでくると大したものだ...。






このアイディアは凄いっ!




と素直に思う...。













恐るべき商魂・戦略!!!!








ある意味見習わなくてはならない。























しかも、その『びっくらポン』の景品...


これが...とにかく...



ひどくつまらんっ!!!!





当たってもって帰ると...







何でこんなもんのために意地張って多く寿司食べたんやろ...。



情けない...。




と思ってしまう人は、数知れないであろう...。














それほどまでに『つまらない』ということは、


つまり『安っぽい』景品で、


多く稼ぐ...。








ちょっと悪どいんとちゃうかーっ!

















まあ、でもそれは経営者としては優れたシステムと言わざるを得ない。

















とkろで、テーブルの端っこにこんなメモがあった。



怒る人がおるんやな〜っ!!!!




すごいな〜っ!!!!





冷静な第三者として...


観察してみたいな〜っ!









スタッフさんには申し訳ないけど、



すごく興味があります...。














ところで、かく言う私たち...



一つ当たりました!


やっぱり当たると内容よりも、


「当たった!」



というその事実が心地いいものです。




いくつになっても子供ですね〜っ...。












んでっ...




どんなのもかカプセルを開けてみました。







なんじゃこりゃ????







どうやらボトルキャップホルダーらしいです...。

取り付けたら...こんな感じ。











この部分(外側)をもって、下に動かします...。










すると...中から...

















































「...。」



































絶句してしまいましたっ...。








スゴイもんが当たってしまいました...。



























あなたっ!!!!








コレ欲しいかーっ!!!!!!!!!!