BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

汚れの証拠

大学1回生の頃のことです。


その歳の今頃、


毎日のように、


私は演技の練習をしていました...。





大学祭で行われる、


演劇コンクールのためでした!





でも、演劇部ではありません。













で、何だっていうと...。














やはり妙な経歴と言うか...


私の専攻学科は、


フランス語





とある3流大学の外国語学部に入学しました。








国文学科を含め、



英語・ロシア・ドイツ・中国・朝鮮・インドネシア・そしてフランス



と計8学科が




それぞれの語劇で賞を目指します。










だから、私の場合は



フランス語劇



なわけです。



で、どうしてその劇に出演することになったかと言うと、



それは私が、


フランス語会話サークルに所属していたからです!










ドエエェーッ!!!!
何でマスターEはそんな賢そうなサークルに入ったん!!!!????




っと、思った方も多いでしょう...



いや、ほとんどの方がそう思うはずです。




















実は簡単な理由です。



















マスターEは...







お勉強が大っ嫌いっ!!!!






だから、真面目に大学の勉強、


つまり、予習・復習なんかしたくありませーん!


というか、


ほとんどしませんっ!!!!




そーすると...


当然!テストの点数は...おそらく...



悲惨なものです!!!!



そう、予想されます...。




でっ、実際そうでした...。




だから、『フランス語会話サークル』に入って、




少しでも先生達に好印象を持ってもらおうという
薄汚い打算があったのです!!!!




ついでに、応援団や空手部なんぞの勧誘から逃れることもできるし、



真面目で優しい女性の先輩が多いし...



一石三鳥です!!!!

















そう、マスターEは...



既にその頃から...



打算に満ちた...



汚いオッサンの生き方を実践していたのです!!!!













よくよく考えてみたら...











その頃から...










道が外れた人生だすっ!!!!!!!!


















そー言えば、


高校1年のときにも『打算のテクニック』を発揮していましたね〜っ。


数学の単位が危なかったので、


わざと理解している問題を、『理解してないフリ』をして


先生に質問に行き、


説明を受けている間に...



「あっ!そうすると...このyがXの値と...になるんですね...。」

なんて、



いかにも勉強している様子をアピールしてました!








先生からは...



「おお、頑張ってるやないかっ!」


と、お褒めの言葉を賜ります...。









作戦大成功ーっ!!!!








ハァーッハッハッハッハッハーッ!!!!















その頃から...マスターEは...









手段を選ばん男やったんじゃーっ!!!!



















敵に回すと...




予想でけへん攻撃がくるで〜っ!


































「...。」














でもね...。




やっぱり世間は甘くなかったね...。




大学2回から3回の年。




カンニングが見つかって...







結局留年しましたーっ!!!!












ダァーッ!!!!










まあ!ええねんっ!!!!






それも生きてく上での...





勉強やーっ!!!!















「もっと上手にバレへんようにやれよってこと...フッ...。」



















そこで反省せえへんとこが...



ホンマもんの汚れの証拠やな...。