BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

プンちゃんの寝床

毎年夏になると、


まっちゃんと私が心待ちにしているものがある。





プンちゃんだ!!!!










縁蛸のある白川通りの歩道は銀杏並木が続く。



そしてお店のすぐ前にも銀杏の木がある。






この季節...


太陽が沈む頃にスズメが寝床を探して木々の枝にとまるのだ!




そして、縁蛸の前の銀杏の木を寝床にする



そのスズメちゃんのことを...





プンちゃんと呼んでいる!!!!





何羽いようと関係ない!




縁蛸の前にある銀杏の木にとまっているスズメは、






すべて『プンちゃん』なのである!!!!






場合によっては1羽だけでなく5〜6羽来ることもあるが、


今年は残念ながら今のところ1羽だけ...。







でもうれしい限りだ!!!!





面白いことに、このスズメたち...。



基本的に同じスズメが同じ枝の同じ場所に毎晩いる。

ちゃんと自分のお気に入りの場所があるようだ。




なかなか面白い...!






縁蛸の店先は夜でも明るいので、木の下から見上げると、



プンちゃんのお腹が見える。






カフカした柔らかそうな毛で覆われたそのお腹を見ると、





とっても可愛い!!!!





こんなに近い位置から見られているのに、




『寝ている』というのがまた






とても愛らしく感じる...







だから皆さん!



夕方以降、縁蛸に来て、外で待つ場合は、





大きな声を出さないであげてくださいね...。











ところで、



『プンちゃん』という名の由来は、



枝にとまりながらも、プンちゃんは





『うんち』をする!!!!





うんち = フン



つまり歩道を見れば、スズメのうんちが多く落ちている場所がある。



その真上に『プンちゃん』がいるのだ。





『フン』によって、その存在がわかる。




『フン』じゃあ何だから...




『プン』と言い換えて、






自然発生的に...





『プンちゃん』となったのだ!







興味のある方は、白川通りの歩道をよく見てください。



スズメのフンがあれば、



その真上は...





プンちゃんの寝床です。