BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

非情の男-2

まったく失礼な家族だ!


周囲の人に気を回す配慮に欠けている。


しかも子供連れの大人が!




予断であるが。

よく年配者は、「最近の若い人は躾がなっていない。周りの人の迷惑
なことを平気でする。」みたいな事を愚痴として漏らす。

でも!反論する!
私の見解だと、確かに若者の中には社会のルールを無視した連中は
いる。だけど、礼儀正しくて謙虚で、ゴミやエネルギーなど社会問
題に対する意識をしっかり持った人もちゃんといるぞ!
逆に30代以上、いや60歳以上の人でも人目を気にせずに道路に
ゴミ捨てたり、他人に対する態度が横柄であったり、『何を学んで
きたんじゃーっ!』と言いたくなる人は少なくない。
現実として、確かに若者の方がそういう困った連中の率が多いと思
う。でも、それは『率』の問題だ。

大人、年配者にも、『まったく躾ができていない』人は決して少な
くない!
若い連中だけを非難することはできないのではないかと思う。


さ〜てっ...。


この無神経な家族(大人)に、『羞恥心』というものを、どうやって

わからせてやろうか?



答えは簡単である。




独り言のように...

「せっかくの花火が見えにくいな〜っ。」
「他に傘差してる人居てへんのにな〜っ。」


とはっきり大きな声で!


前列の家族等に聞こえるように!



しっかりつぶやく!!!!




3回繰り返したら



やっと気付きやがったようで...。



そそくさと傘をたたんだわ。





アホめ!気がつくのが...



遅いんじゃーいっ!!!!




感謝せーよ!



躾けてやったんやぞ!!!!








それからと言うもの...


大空の大輪を...


まっちゃんと私は時間を忘れて...


堪能したのでありました...。





やがて花火は終了。


予想より見事なものでした。


琵琶湖の花火!


お勧めですよ!







さ〜てっ...。


ここからが大変!




何千・何万という人が、一斉に帰路につく。



果たして、無事に帰ることができたのでしょうか?





『非情な男』


このタイトルに係わる事件は、



このつづきで...。





またまたつづく...