異(食)文化
なんだか大そうなタイトルになってしまいましたが、
もちろん、
ちっちゃい話です。
あしからず...。
実は少し前にも話題になっていたようですが、
関西人が普通にしていることに対して、
関東人が...
"認めない"
っとしている問題です。
ズバリッ!
"『お好み焼』をおかずに『ご飯』を食べる"
っということについてです。
これを関西人側から言わせていただくと...
「じゃかぁしいっ!!!!」
「粉もんは関西が本場や。」
「オドレらが何言うても関係ないんじゃ。」
「しばくど、こるぅあっ!」
っと...
かなり上品に言ったら上記のようになります。
ある地域で発達した食材とその食べ方を、
他の地域の人が受け入れ難いことは仕方がないですが、
"全面否定" してしまうのはよろしくないのではないでしょうか?
日本でも、
タンパク質の食材に恵まれない土地で、
"虫" を食べる地域があります。
他の地域の人が、
それを食べられないのはいいとしても、
その地域の人々に異を唱えることは、
決して褒められる行為ではないはずです。
ついでに、
関東を含め、関西以外の地域の人に質問です。
餃子をおかずにご飯食べませんか?
おそらく、
「はい。食べます。」
っとお答えになるでしょう。
餃子を生み出した中国では、
餃子の皮が小麦粉、
つまり炭水化物でできているため、
"餃子をおかずにご飯を食べている日本人が理解できない"
っということを聞いたことがあります。
「そんなこと言われても...。」
って思うでしょ。
■マスターE的結論■
美味しいと思って食べてるものや食べ方に...
異論を挿むのは...
美しい行為ではおじゃりませぇ〜んっ!!!!