新鮮?
先週の木曜日。
定休日。
夕刻、自宅マンションに帰った頃。
小学生3〜4年生くらいかな?
子供の大きな泣き声が聞こえてきた。
「誰か開けてぇ〜っ!!!!」
「助けてぇ〜っ!!!!」
「あああああぁ〜んっ!!!!」
「誰かぁ〜っ!!!!」
それはそれは...
とても大きな叫び声。
鬼気迫る
くらいのもの。
あまりにも悲壮感が感じられたその状況に、
最初は何か犯罪の匂いさえ感じたのですが...。
どうやらそうではないらしい...。
「お願いですぅ〜っ!!!!」
「もうしません〜っ!!!!」
「誰かぁ〜っ!!!!」
「あああああぁ〜んっ!!!!」
「もうしません〜っ!!!!」
そうです。
これはマスターEが子供のころには、
そこいらの家庭でよくあった...
『躾』の一種ですっ!!!!
子供が言うことをきかなかったり、
悪いことをした時に、
玄関から外に出されてしまう。
「そんなこという子は家(うち)の子やないっ! 出ていきっ!!!!」
ってな具合でしょう。
「...。」
最近こういうのを見なくなりましたねぇ...。
ああ...。
なんか新鮮に感じました...。