BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

雰囲気が...

「いくらなんでも...それは合わんやろ...。」






っていう組み合わせがあります。









例えば温かいご飯にカキ氷の蜜かけるとか。






































今夜はそれ程でもないけど、





ちょっと常識では考えられない実話です。
















































その人物は一人で店に入ってきました。




















そこそこ年配で、






『たこ焼き』に固定観念があるタイプ。













  • 注文後焼いて時間がかかること
  • ソースを塗らないこと
  • 飲料水がセルフサービスであること











どれも不満そうでした。











まあ...




どちらかが悪いというより...









その人の持つ飲食店への期待と縁蛸のサービス内容が合ってないということです。





















つまり、









スターバックスでさっさと席に座り、店員が注文取りに来ないことに怒っている』





みたいなもんです。
























想像力と順応力の問題ですよね。







































それはそうとして、





結果的に時間がかかることに問題があったのか、













『たこめし』のみの注文になりました。


































『たこめし』を入れたお茶碗をお出しするマスターE。
































それにしてもあまりにも不快な態度を取られるので...











マスターEもさすがに正直気持ちよくありません。



































そこへ一言耳を疑う要求が...




























「コショウあらへんか!?」
















































「...。」





































へっ!!!!

「コショウ...ですか?」







「そうや。」


































『たこめし』にかけようとしているのは間違いないようです。






















ハッキリ言いまして、いくら好みがあるとはいえ...








結構失礼なことです。




























それまでの経緯から、






お断りし帰ってもらってもよかったのですが...


















『たこめし食べたらすぐ帰るから、その方が面倒臭くなくていいか...。』




っと思い、





















「塩コショウならありますよ。」





っと言い、塩コショウを出しました。





















すると予想通り、





『たこめし』に振りかけて食べだしました。
























「...。」


















まったく...





失礼な話です。








まあ、早く帰ってくれればいいかと思っていたのですが...




























予想外の展開。
























『たこ味焼』を注文。





















なので30分以上店にいました...。
























とにかくその人物が一人いるおかげで、























雰囲気がよくない。




































その後入ってきた若いカップルさん。








いつもは店内で食べていかれるのに...














「今日は持ち帰りにします...。」















って...





































やっぱりそういう感じやなぁ...。






























困ったもんです...。