BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

東洋の...

先日、



滋賀県長浜市に行ったことを書きましたが、



同じ日に、









国友鉄砲の里資料館




なる所を訪れました。












まあ、早く言えば、



戦国時代から近代まで、



長浜の国友村という土地は、






火縄銃の日本の代表的な生産地



だったということです。

















ちょっと興味があり入館しました。








そこで...




よくあることなんですけど...








最初に2〜30人程用の上映室があり、



『国友の鉄砲鍛冶としての歴史』





のフィルムを見せられました。























「...。」





















正直...






あまりにも子供向けの説明手法で...













うんざり





でした...。























まあ、小学校の社会見学や遠足もあるのでしょうけど...














あまりにも幼稚な手法過ぎたので...






























内容的にはそんなに悪くないのに...














もう少しなんとかならないでしょうかねぇ...。























































ところで。







そのフィルムの中で、





国友一貫斎






なる人物が紹介されたのですが...











そこでは、






『東洋のエジソン






っと紹介されたのであります。
























なる程...












確かに鉄砲のみならず、



いくつかの優れた発明をしているようですが...






















"東洋のエジソン"






って言われたら、





ちょっとどうかと思いませんか?




























っと思い、




YAHOOで検索してみたら...
















って...




出てくる出てくる。












日本人ってホントにこういう言い方好きですねぇ...。



















マスターE的には、






平賀源内





だけでいいのではないかと思いますが...。































まぁ...




  • "東洋の"
  • "日本の"


っていうくだりが、既に負けてる言葉なんだと思いますが...。






























ちなみに、








たとえば一昔前、



台湾に女性アイドルがいて、日本に紹介されたとしたら、



マスコミは...





「"台湾の聖子ちゃん" って呼ばれています。」



なんてこと恥ずかしげもなく言ってました。




























また、




今でも恥ずかしげもなく宣伝されているものもあります。












京都の『太秦映画村』








"日本のハリウッド"






















ああ...もう...







残念な人達だ...。