イロハの...『ナ』
はい!今夜はまた、
マスターE的『イロハ歌留多』ーっ!!!!
今夜は『ナ』っ!!!!
だいぶん進みました。
でもまだ、半分も行ってないのですねぇ...。
先は長いです。
ところで...
だれか挿し絵を書いてくれないかな...?
江戸: 泣きっ面に蜂
大阪: 習わぬ経は読めぬ
京都: なす時の閻魔顔
今夜は江戸ですねぇ。
『泣きっ面に蜂』
意味はいいですよね。
では、マスターE的『イロハ歌留多』の『ナ』は...
『泣きっ面にスズメ蜂っ!!!!』
■解釈■
確かに蜂は怖い存在です。
マスターEも生涯で...
そうですね...
6回くらい刺されてますっ!!!!
そのうち小学校6年生のときなんぞは、
友人の家付近でかくれんぼしてた時、
前方をよく見ずに狭い通路に入り込み、
蜂の巣にぶつかるという不幸な事故を経験しています。
CAP型の帽子のつばの下、
マスターEの目のすぐ前数センチの距離を、
十数匹の蜂が飛んでいる光景をいまでもはっきり覚えています。
偶然なのかどうか...
左右両方の目蓋(まぶた)辺りが集中的に刺され、
特に左目蓋は何箇所か刺され、
出血していました。
次に日は、
まるで『お岩さん』のように腫れ上がっていました。
注)ちなみに蜂は黒いものをターゲットにするそうです。それは眼(瞳)を狙うためのようで、その時もマスターEの目を攻撃していたのかもしれません。運が悪ければ失明していたかもしれないですね...。
なので、黒い服を着て山にはいかない方がいいですよ。
おそらくその時の蜂は『あしなが蜂』。
十分恐ろしい存在です。
しかし『スズメ蜂』に比べたら可愛いもの。
今回はストレートに、
ただ具体的な生物名に差し替えることで、
本来の意味を...
より増幅することにしましたっ!!!!
あ〜嫌なこと思い出した...。