BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

妙な感覚

12年くらい前かな?


当時参加していたテニスサークルの合宿に行った。







山間部。



程々の田舎。








ただ...



ちょっと問題があった。
















前日の夜。



急に右肩に痛みが走った!









原因はわからず。








しかし腕を肩から上に...



っとしようとすると...







とにかくひどい鈍痛。


















もちろん普通なら不参加になるところだけど...








マスターEにはどうしても抜けられない訳があったので、






参加することに。


























一日目。





日中の練習中。




ほとんどボールを打つこともなく。







練習の段取りと指導。












なんとか無事終わる...。

































しかし夜になると...







何もしていないのに肩が痛み出した。




















じっとしていられないくらい痛い...。

































仕方なく我慢するが、





明朝、付近にある病院へ行く。











日曜だったが、



利用していた宿の紹介をもらい診療してもらうことができた。



















問診と触診。










結果、はっきりしたことはわからないが、







とにかく痛みを取り除くことに...






















して、その処置は...


































痛み止めの薬を、




"直接患部に注射する"










というもの。



























でっ!




その患部というのが...
















右肩の間接。





つまり...










骨と骨の間の軟骨。


















































「...。」




























だから、



そう...












軟骨に注射の針を突き刺し、



そこに薬を注入するということ。



























マスターEもそれまで、





筋肉や血管には何度も注射をしてきたけれど、















間接にしたことはなかったので変な感じ。
























んで!




注射スタート。

















「プスリッ。」




「スウイィ〜ッ。」
(針が奥に進む。 んっ! 痛くない)



「チュウゥ〜っ。」
(薬注入。 やっぱり痛くない)










でも...






血管や筋肉などとは違い、



もともと薬の浸み込む組織がない部分なので、








骨の間に液体(薬)が溜まっていくのがわかる。













結構、圧力(水圧)を感じるのですっ!









しかも関節の中で...。































痛くないのは幸いだったが、













あの妙な感覚はいまでも忘れない。