業界トップ
家電業界トップ、
"ヤマダ電機"
競争の激しい大手家電販売店の中で...
その存在感は大きい。
9/4定休日。
マスターEは、
店で使用するため、
ある家電品を見に行きました。
それは調理家電。
最近、一般家庭ではほとんど需要がなくなったその品。
調理家電の売り場の隅に、
たった一種類(一製品)だけが展示されていました。
仕様には問題はありません。
っていうか...
めちゃ簡単なもので、
スイッチのオン・オフさえできればいいような単純なもの。
ですから問題は、
価格だけですっ!!!!
んでっ...
¥6280
基本的にマスターEの予算内でOKですが...
念のため他の店も物色してみました。
そしてすぐそば、
車で5分以内に "コジマ" がありました。
行ってみたら...
同製品がない...。
無理もないです...
いまどきこんな家電品が売れることは滅多にないですから。
そして別件の用で、
滋賀県に本社のあるホームセンター、
"アヤハディオ"
の京都にある店に立ち寄りました。
すると意外にも先程と同じ家電品がありました。
価格は...
¥6200
80円の差とは言え...
家電業界トップの "ヤマダ" より安いっ!!!!
んでっ次は業務用厨房機器店に行けば、
マスターEが必要とするものより、
大きくて高額なものばかり...
ここで納得し、
ヤマダに向かいます。
「んっ!なぜアヤハディオに行かないかって...?」
そんなん...
値切るからに決まってるやんかいさーっ!!!!
ところがヤマダ。
若い兄ちゃんが対応しましたが...
まったく値引きに応じる気配がありません。
ヤマダ的には、
ポイントによる価格還元を強調しているようですが、
頻繁に家電を買うこともなく、
店の近所でもないマスターEにとっては...
ポイントなんか...
関係ない話ですっ!!!!
もう、アヤハディオに戻るのも面倒なんで、
最悪でも、
¥6280 → ¥6200
っと、
「80円だけでも切り捨てるならば買ってもいいかな...。」
そう考えたのですが、
その店員、
「この製品はこれ以上は値引きできません。」
「...。」
関西の家電販売。
売り手と買い手のコミュニケーション。
値切りの妙...。
もうそういう時代じゃないのでしょうか...?
結局アヤハディオに戻って買いました。
ねぇ...ヤマダさん。
あんな滅多に売れない商品。
僅かの値引きで売れるんやったら...
売った方がメリットあると思うんやけどなぁーっ!!!!
それでも業界トップなの...?