ゴメンね-2
テニス雑誌に...
博多での『仲間募集』が載ってない...。
会社には同世代の男性は1人だけいたのですが...
超嫌な奴だったので
とてもその男を介して情報も取りたくなかったし...。
テニスサークル探しも、
「もう...いいか...。」
っと思っていた頃。
たまたま営業先の事務所にあった、
フリーペーパー。
『○○リビング』
って感じの小さな新聞みたいなもの。
載ってましたーっ!!!!
社会人テニスサークルの仲間募集。
早速電話をし、
試しに次の日曜日に練習に参加することになりました。
そして日曜日。
ドキドキ...ハラハラ...。
サークルの世話人のご夫婦はとても感じのよい人でした。
他の中心メンバーも明るく社交的。
うんうん...これはいいかも...。
これならやっていけそうです。
マスターE。
かなりご満悦でした。
そして練習開始。
「...。」
「えっ...!!!!!!」
めっちゃレベル低っく〜いっ!!!!
こう見えてもマスターE。
お仕事でテニスを教えていた時期もありまして...
ラケットやシューズをメーカーと契約し、
提供してもらっていたこともあります。
そのマスターEが合流したのは...
体育会経験者(テニスの)が1人もいない...
ど素人テニスサークルだったのです...。
でも...いいか...。
気持ちのいい仲間であるのが一番です。
マスターEはそのサークルに参加することにしました。
つづく...。