BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

失礼なっ!

今まで何度か、



『かなり特殊なお客』


について書きましたが、




今夜もソレを書きます。








いつもいつも...







お客様のことを揶揄するようなことを書くのには抵抗があるのですが...






















お客様とは呼べないような失礼な人だから...




よしとしましょうっ!!!!




























数週間前でした。




男女カップルさんがご来店。




雰囲気から、




『初めての来店』


というのはすぐにわかりました。













男性は30代後半。


女性は20代前半。



おそらく...





『同伴』



でしょう...。












そこそこ話し慣れているのに、



そんなに親しくないカップルだし、






年齢差や服装からもそう思いました。














まあ、マスターEとしては...




そんなことは関係ありません。





気持ちよく食べていただけたらいいのです。











ただ、


やはり初めてのご来店だったようで...







「12〜3分かかりますがよろしいでしょうか?」



っと伺いますと...





「えっ...ま...まあええよ。」














しかしマスターEはちょっと思うところがあり、



つづけて...






「ちなみに、ソースを塗らないタコヤキですがよろしいですか...?」
















すると男性の顔が急に曇りました。









































「...。」




































ビンゴォーッ!!!!




















































思ったとおりです。




その男性。









『ソース塗ってないタコヤキはタコヤキに非ず』




っと固定観念バリバリのタイプでした。























すると男性、



おもむろに女性に向かって話しかけました。



その後の会話です...






「ソース無いけどエエか?」



「私はかまへんよっ!」



「えっ!でもソースないんやで。」



「別に私はかまへん。」



「そうか...。」
































女性の方は特に固定観念も偏見もないようでした。




これで落ち着くかと思ったのですが...







男性がまた切り出します。











「せやけど...ソースが無いって...アカンやろ。」



「そやったら、好きにしたらエエやん。」



「そしたら他行こ。ソース塗ってる方が美味いし。」















っと言って店を出て行きました...。











































「...。」








































何言うとんのんじゃ...



ワリャァァァァァァァァァッ!!!!





















別にソースのタイプが好きなら...



それは仕方が無いけど...










己が嫌やったら...



己の意思で断ったらエエんとちゃうかーっ!!!!








女に何回もしつっこく...







恥ずかしないんかーっ!!!!

























それに...






「ソース塗ってる方が美味いし。」



って...









食いもせんくせに...









何決め付けとんのんじゃーっ!!!!













































もう...




ホンットに...























恥を知れーっ!!!!