テレビの存在感

テレビは偉大である。

ここ数日テレビの無い生活だった。

と言っても、

朝から深夜までの間だが...。

マスターＥの場合、

午後２〜３時から深夜７時くらいまで、

テレビが身近にある生活。

だから政治はもちろん経済やスポーツ、

エンターテインメントまで、

幅広くテレビから吸収していた。

新聞はとっているものの、

実はほとんど読まない。

まっちゃんが読む。

マスターＥの場合は、

テレビとＹＡＨＯＯのニュースが情報源。

しかし、ここ数日は、

その情報源とコンタクトしていない。

世の中の動きをまったく把握していないわけである。

一方、

見たり聞いたりしていなくとも、

テレビを点けていると、

なんとなく賑やかで助かる...。

マスターＥのように、

普段一人で個室に近い空間で長時間働く者にとっては、

非情にありがたい存在であるっ！

その上、

３０分や１時間と、

ＣＭ混じりとは言え時間の経過を認識するものとしても、

なかなか便利だ。

そして昨日、

一乗寺にあったテレビを新店舗に持ち込み、

午前０時以降だったが、

延長処理をしたケーブルを繋ぎ、

スイッチＯＮ！

「ザザーッ！」

「あれっ！」

チャンネルを代えてみても同じ...。

かろうじてＮＨＫ綜合だけが受信。

しかし、画像はノイズだらけ...。

むまぁ〜っ!!!!

ケーブルを３本延長したのが原因か？

どこか途中で配線に問題か？

もしくは、最初からあったケーブルがダメなのか？

明日チェックしましゅぅ〜っ...。

「...。」

はぁ〜っ...。

残念...疲れた...。

しかし、ＮＨＫでは内閣改造人事の結果、

その閣僚達の会見が放送されていた。

地味で華の無い...

しかも年配者の政治家が多数を占める地味な番組。

普通なら他のチャンネルに代えてしまいそうだ。

でも...でも...。

それでも寂しい一人作業の部屋では、

寂しさを紛らわせる存在になっていたことが、

昨夜の発見であったっ！

恐ろしや...。

テレビの存在感っ!!!!