BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

木曜日のME -4

あ〜ぁ...。


1年ぶりの釣りなのに...。




やる前からズンドコ




いや、ドン底ですっ!!!!















とにかく意気消沈のマスターE...。


















昨日のブログに書いたとおり...








そこから別の釣り場(漁港)へ移動することは、


考えられないので...。

(移動する元気が無い)










なんとか空いているスペースを探します。














ところがっ!














波止場の手前(つけ根)から30mくらいの場所。




5m間隔くらいで6本。




竿が置かれています。









それぞれ仕掛けやエサがつけられ、


海に投げ込まれた『竿』。



つまり人が手に持っていないものの、




実行中の竿ですっ!

















その波止場は、



手前から30mくらいは堤防の高さが比較的低く、



簡単に上り下りできますが、







そこから先の30mくらいは、



堤防が...






一段高くなっているのですっ!!!!







だから、簡単に移動できず...つまり...



不便なので嫌なんですっ!!!!




おまけに疲れますしね...。





















だから、なんとか手前の30m以内で空き場所をと思い、




比較的、置き竿の間隔が長いところで立ち止まって考えていました...




でも難義そうなんで、先に進もうかと思ったそのとき!




























50代後半くらいのオッサンが、





「おい兄ちゃん!」



「そこに入ってもろたら困るでっ!」






























「...。」

























『あぁあっ!!!!』
(マスターEの心中の言葉)





っと思いながら、ちょっと怪訝そうな顔のマスターEに、



つづけてオッサンは言います...。
















「わし等3人で2本づつ竿出しとんねや。」














つまり、そのオッサンは...


一人あたり2本の竿を使うのは別に悪くないんやから何も問題ない。
だからこの場所を諦めて他を探せ。






っと言っているわけです...。



しかもエラそうな口調で...。


























「...。」

























別にマスターE、



その場で立ち止まったくらいだし、



一言も何かを言ったわけでないし、



無理やり割り込んだわけでもありまっせんっ!















じわじわと腹立ってきます...。



























そりゃあ、早い者勝ちですが...




そんな風に面と向かって言われると...







ごっつうドタマにきますっ!!!!















しかもその『言い方』...。
















鬱陶しいにも...




程があるじゃろがぁーっ!!!!
























しかし...マスターEは冷静です。



同じレベルに降りてやるほどアホにはなりたくありません。






だから一言...












「ああ、そう。ちょっと立ち止まっただけなんやけど...。
ちゃんと確認してから言うた方がええんとちゃいますか?」
















って、



嫌味っぽく言ってやりました...ほどほどにね...。



何もケンカしたいわけやないし...。










オッサンといえば、


『ムッ!』とした顔してましたが、特にそれ以上は何も言ってきませんでした。





まあ、そりゃぁそうでしょう...。























でもホントに腹立つオッサンでしたっ!

























だいたい...




いくら一人2本の竿って言うても...




30mは...





場所取り過ぎなんじゃーっ!!!!





















はぁ〜っ...。




なんか...もう...






疲れてきた...。







つづく...