BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

選択肢のない状況

さて、今夜の話は昨日のつづきです。


と言っても、その後に体験した


同じ日の出来事という意味です。








ディスカウントストアで、



アンビリバボー



な女の子を目撃した後、





空腹を満たすべく国道一号線を東に走っていると、



餃子の王将



を発見っ!






「おぉ〜しっ!餃子ガツガツ喰うべーっ!」




っと、


いつもより遅い食事時間で、



空腹のまっちゃん&マスター。





車を止め、店に入ります。







時間は23:00前。


店側としてもそろそろお客が減少する時間帯です。



しかし国道沿いの大型店舗。


その上、人気店。




それなりのお客が居てスタッフもそこそこ忙しそうでした。








その中で、


いち早くまっちゃん&マスターEを見つけた店員さんが、




「お二人様ですか?」


と聞いてきたので、



「はい。」


と答えると、一方向を指差して、



「そちらのテーブルにどうぞ。」


と言われました。














別に高級店でもなく、


忙しそうにしているスタッフ、


それに、別段言葉使いも感じの悪いものではありません。





だからまっちゃんもマスターEも、





そこんところは...





何とも思っていませんでした...。





























ただ、


問題はそこから後でした...。


いや...




それ以前の問題と言った方がいいかも知れませんっ!!!




















実はマスターE...


店に入った途端に、


『ピンッ!』


っと感じていたことがあるのです。






店の入り口を入った時、


先程案内されたテーブルは正面にありました。



んがっ!




正面ではなく左手にいくつかのテーブル席があり、








そこには誰もお客がいなかったのです。








マスターE...


わかっていました...



それらのテーブルは...





禁煙席だなっ!


っと...。












他のエリアのテーブルは、結構な割合でお客でうまっています。


しかし、左手のテーブルは4〜5席あるにもかかわらず、



誰もいません...。



しかもロープのようなものが前に張られていて、



進入禁止

と言った雰囲気が演出されています。




























ところで、


まっちゃんもマスターEも喫煙者ではありませんので、



できるだけ...




禁煙席で食事をとりたい



という希望があります。







念のため言っておきますが、
マスターEは『喫煙者』が悪いとは思っていません。
喫煙のマナーを守らない人は別ですが、周囲の人に気を配る、
『マナーを守る喫煙者』には逆に好感を持っています。






さてさて、


そういう理由から、


マスターEは既に


多分ダメだなこりゃぁ...。

と『確信に近い気持ち』を持ちつつスタッフに投げかけます。





「禁煙席はないんですか?」




すると...スタッフは...




「すいません。ありません。」










それを聞くやいなや、



踵を返しながら、



「ほんじゃ、いいです。」


と言い、店を出ました。
















































なんか間違ってないですかいの〜っ!!!!






その...サービスの...考え方が...。
















大型飲食店によくあることなんですが、


ある時間を過ぎると...


一部の場所を閉鎖して、


効率を上げる方法を取ります。





その方がホールスタッフの人員数を減らし、


経費節減にもなるわけです。







マスターE...


この手法にも...






何の不満もございまっせんっ!!!!





って言うか...


経費節減を上手にやることは、


讃えられるべき事です。



結果として、それは、



『商品を安くお客に提供する』



っということにもつながることです。





どんどんやっていただいて結構っ!


























ただ...


ただね...。








喫煙者と嫌煙者の双方を納得させつつ、


食事にを楽しんでもらう...



唯一且つ有効な手段

として『禁煙席』があることは、





誰もが知るところでありますっ!!!!









しかも、それは...



つい最近のことではなく、



国内でももう、



10年以上も前から意識されてきたことですっ!!!!



















一部ホールを閉鎖することは結構ですが...



何故禁煙席だけを閉鎖し、



喫煙席はそのままという...



禁煙席を希望する客に対して、



なんで...





選択肢のない状況を作っとるんやーっ!!!!








ってことが言いたい訳ですっ!




















一部ホールを閉鎖しても、


その他のテーブルにそれぞれ『喫煙席』『禁煙席』


を用意すればいいことじゃないですか...!





やれば簡単なことです。


空調の癖を把握して、


空気の流れの上流のいくつかのテーブルを


『禁煙席』にすればいいだけです。






っていうか、


最初からそういう問題を考え、



設計すべきですっ!!!!


































王将の商売って、


凄いな〜!


って思います。





凄い会社だと思います。




がっ!









そこんところは...







恥ずかしいんじゃないですかね〜っ...。

ここでフォローです。



その後、頭の中が『餃子』でいっぱいのまっちゃん&マスターは、
結局地元の北白川にある王将に行きます。

そうしたら、アルバイトのカワイイ女の子が、

「タバコは吸われますか?」

っと、聞いてきました。
それで2人は禁煙席に案内され、気分よく食事を取ることができました。


やっぱり、そうでなくちゃいけませんっ!


ただ、そこでもちょっと思うのですが...

禁煙席の場所はトイレにも近く、窓の横でもありません。
そう、明らかに『喫煙席』よりも『ランクが下』の席です。







って...。






せっかくフォローしてたのに...




















やっぱりアカンやんけぇ〜っ!!!!












しっかりせんかいやーっ!!!!