BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

餅は餅屋!

晦日から1/2の3日間。


例年のようにマスターEは、




独りぼっちでした...。







普段、まっちゃんは土日もお店を手伝ってくれていますので、


年末年始くらいは実家でゆっくりできるようにとおもっていますからね。





そういうことで、


皆様ご存知の通りマンパワーが少ない...


つまりキャパの低い縁蛸


マスターE一人では無理なので、



天ぷらを提供していない訳です。







まっちゃんファンのお客様、


及び天ぷら好きのお客様...






申し訳ございませんっ!!!!









ところで!



まっちゃんが親類のオバサンから、



餅をいただいて京都に戻ってきました。



昨夜はその餅で雑煮を作りました。







各種野菜、少量づつがパッケージに入った、


鍋用野菜セットを購入。

  • 白菜
  • 椎茸
  • 人参
  • 白葱
  • 菊菜
  • エノキ

それに鳥もも肉に、海老。


出汁は時間がなかったので、手を抜いてインスタント。







時間短縮のため、


餅を軽く水にくぐらせ、


電子レンジでチンした後、





先程の材料を入れ煮込んだ鍋に加え、


中火からやや弱火で煮ます。






椀に盛り、


薬味ネギをちらして、





はいっ!


出来上がりーっ!!!!






いっただっきまぁ〜すっ!!!!










ずずーっ...ふむふむ...。





うんうん...。





鳥の脂と海老のエキス、


それに野菜の甘さがよく出ているので、


出汁がインスタントでも満足な出来栄え!




美味しくいただきました...。








しかし、何より感じたことがあります。














マスターEの場合。


毎年年の瀬になると両親から餅が送られてきます。





もう20年以上前のことですが、


実家に電気餅つき機がやってきて、


ほぼ毎年それが活躍しています。




購入費の元...




完璧に取っていますっ!!!!







んでっ!


毎年送られてくるその餅で雑煮を作っていたのです。





つまり、マスターEにとって...




餅 = 実家の餅


だったわけですが、




昨夜食べたのは、



いわゆるプロが作った餅...。


そう、





餅屋がつくった餅










驚きました...



両親にはちょっと申し訳ないですが、





そのキメ細かな食感は、




まったく別次元のものっ!











まあ、もち米の質も違うんでしょうね...。


単純に比べるのはどうかと思います...。











でも...









さすが...






















餅は餅屋っ!!!!






っと...


ホンットによく言ったものです...。






































かく言う、縁蛸もプロですっ!


















これは...






ただ感心しているだけではいけませんね〜っ...。

























負けてられまっせんっ!!!!





























マスターE、及び縁蛸...







もっと精進しまっせ〜っ!!!!