BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

ちょっと聞いて来るわ

最近ありがたいことに、


新規のお客様が増えているような感じがします。


TVや雑誌を見たというより、


『紹介』であったり、


『噂』を聞いてきた。


なんて言われると...






マスターE...



胸が "キュンッ" とします!

(本当はもっと色っぽい事でそうなったほうがいいですが...。)






しかし、


極普通に単に通りがかりの新規様も増えているようで、


それはそれで、




経営者としては、




ムフフッ!!!!


な感触です...。









ところが、


それで発生する悩みが増えることも


事実!



何かというと...。



  • ソースを塗らないこと
  • 時間がかかること


に対する理解を獲得する作業ですっ!!!!







メディアや紹介、それに『聞いて来た』という方々は、


少なくとも縁蛸のやり方に



賛同していただける



という場合がほとんどですが、






通りがかりのご新規さんには、



「えっ!何でやねん!」



というお人が...





少なからずおられます...。










多い日は、


そういった新規の方々の1/3〜1/2の方が、



「ならいらんわ。」



という日もあります。







何度かこのブログでも書いたと思いますが、




仕方ないことですね〜っ...


もうこれは運命です。




既成概念と戦っている



わけですから、まあ...いわば...




本望ですっ!!!!













ただねっ...






そういった方の中には、


失礼な人





が、ちょくちょくいます...。








さすがに、まっちゃんもマスターEも...そんな人に...



慣れました!






だから、いちいちムカつきません。





あ〜あっ...いい歳して...情けないな〜っ...。

と、笑っています。










その一つの例として...



昨夜もありましたよ!





年齢は50代半ばから後半くらいの奥さん。


窓口にやってきて、


「たこやき一つ。」


と、おっしゃいます。




その時は先にお越しになり、店内でお待ちのお客様がおられました。


そのお客様の分の『たこ味焼』を焼いていて、


あと2〜3分くらいで焼き上がり。


という状況でした。




マスターEはいつもの通り、




「12〜3分お待ちいただきますが、よろしいでしょうか?」


と申し上げました...。



「えっ!」


っという表情のその主婦の顔を見たマスターEは続けて、



「焼き立てを食べていただきたいので注文いただいてから焼いています。今焼いている分は先にお待ちのお客様の分なんです。」

というと...。




「アカンの?」


そして続けてこう言います、


「ちょっと聞いて来るわ。」

車には夫と思われる人がいます。










さあっ...どうなるかな...?






と思うまっちゃんとマスターE...。




経験上、予想はしていました...。



すると的中!









その奥さん、



そのまま窓口には来ることなく、


何も私たちに告げづに車に乗って去ってゆきました。






やっぱりそうしやがったかーっ!!!!







もう怒る気なんか...



サラサラありませんっ!!!!



だって...



慣れちゃいましたからっ!!!!
























でも一言言わせてもらいますね...








「聞いて来る。」って言ったのなら、

せめて「いりません。」と...


伝えに来たらんかいーっ!!!!




そんなことして...



恥ずかしくないんかーっ!!!!





まったく...



そんな人が...



少なくないから...




困ったもんです...。







それとね、


「アカンの?」

って...


やっぱり意味わかりません!




その時の状況から総合的に判断すると...



『先に待ってる人の分を、私(奥さん)にもらわれへん?』

という意味であるとしか判断しようがありません...。










「...。」








無茶苦茶言うのも、たいがいにしいや〜っ!!!!