沖縄(社員旅行編) 最終話
さてさて最終話です。
はっきり言って、『沖縄(社員旅行編) その１』、
出発前の大阪空港でのエピソードが...
もっともエキサイティングでアホらしくて、内容が濃いっ!!!!
という...この...
いい加減さ!!!!
コレこそがこのブログの特徴と言えるかもしれません...。
でも、マスターＥは、
これでいいのか...？
なんてまったく思っておりまっせん！
それでもよろしくねっ!!!!
んでっ、
何でこんなふうに...
前置きが長いかというと...
最終話に大した内容が無いからでごわしますぅ〜っ!!!!
ふつーは...
最終話こそ内容が深ぁ〜く、
皆さんに「ふむふむ。」と思っていただけるもののはずなのに...。
一連のこの話については、
第一話、しかも旅の出発前、
まだ沖縄に着いてもいないエピソードが、
メインな訳ですっ!!!!
やっぱりも一度...
それでもよろしくねっ!!!!
さてさて...いくらなんでも...
とりあえず最終話なんで、それらしいことも書かなければねっ！
テーマパークや観光名所に行った後、
９０分くらいだったかな？
自由時間が与えられました。
そこでほとんどの人はお土産の物色となります。
まあ、これは仕方が無いところです...。
しかしマスターＥは違います！
行きたくて、興味があって、まだ訪れてない場所がありました。
それは、
何が何でも行きたかった所です!!!!
ところが、仲間連中は興味が無いらしい...。
みやげ物探すことしか興味が無いみたいです...。
つまらんな〜っ！
ま、仕方が無いのでそれからは、
単独行動です！
実はマスターＥは昔っから、
何とかして無理にでも人とつるむ
ということをしません。
友人がいない訳じゃないですよ。
でも、男のくせに一人でどこにも行かれへん奴は
ちょっとキツイですね〜っ。
まあ、またちょっと話がそれましたが、
とにかく『牧志公設市場』に到着しました。
そこはまさしく
パラダイス
異国の市場にも似た場所です！
１階が市場で、そこだけでも面白かったのですが、
２階への階段があったので、上がってみると、
そこには食堂がいっぱいありました。
１０年位前に流行った『屋台村』みたいな感じです。
ソーキそば(沖縄そば)やゴーヤチャンプルー、グルクン(沖縄の大衆魚)の唐揚げなど、
私が求めていた、本当の沖縄料理、つまり...。
気取ったホテルでは食えない地場料理!!!!
ただ、昼食を終えてから、２時間くらいしか経っていません。
さすがの食いしん坊の私でもそんなには食べられないですから、
ソーキそばとトーフチャンプルーを食べました。
(「結構食っとるやないけ！」...と言われそう...。)
それと、(まだ食うんかいな...。)
１階で見た、
でっかいガザミ!!!!
ワタリガニとにた感じのカニで、そこでは八重山ガ二と言って売られていました。
マングローブの泥の中に生息しているとか...。
後で分かりましたが鹿児島・宮崎・高知などでも食されているらしいです。
そのカニを是非食べてみたかったんですが、
残念ながらどの店のメニューにも書いてありません。
しかし、そこは交渉力に自身のあるマスターＥ。
店の人に聞いてみました。
するとアッサリ、
「ああ、できますよ。」
実はよくあることらしい、っていうかフツーのサービスみたいです。
結局、１階で売っているカニの価格＋５００円で交渉成立！
中くらいの大きさ２５００円のカニが料理されて３０００円！
料理方法は、『蒸し』。
マスターＥ、一人でバリバリとむさぼって完食！
ほんのちょっと泥臭みがあったけど、身はプリプリしてて、
美味かったーっ!!!!
実はその数年後、まっちゃんと牧志公設市場に行った際、
同じようにそのカニを食べたのですが、
記念にそのカニの甲羅を持ち帰りました。店の人に、「こんなこと言ったお客さんは初めて！」
と笑われました。その甲羅が縁蛸の入り口の内側に掛かってるんですよ！
知ってましたか...？
他の皆はバカですね〜っ。
これほどのワンダーランドは滅多に無いのに...。
まったく...お前等...
もったいないぞーっ!!!!
と思うマスターＥでした...。
やがて集合時間。
空港にはほぼ完璧に、様々なみやげ物がありました。
マスターＥはそこで必要なお土産をゲット！
そうそう、ここで買ったらええ話っしゃーっ!!!!
ほら見ろお前等ーっ！
ワシ(マスターＥ)の...
勝ちじゃーっ!!!!!!!!
沖縄(社員旅行編)
これにてお終いです...
どもども...。
