尿酸値

もう１0年くらい前から血液検査をする度に気にしています。

尿酸値

この数値が高いということはつまり、

いつ通風になってもおかしくない！

ということです…。

ほとんどの場合、通風は足の親指の付け根あたりに症状が出る。

体の中で尿酸が多くなるとそれが結晶化してしまう。

腎臓や胆嚢、そして膀胱などで結石が作られるのと原理は同じ。

なんでも食物に含まれる『プリン体』と呼ばれるものが多いといけないらしい。

名前だけならなんとなくカワイイ『プリン体』、

鳥や牛の内臓、アジの開きなどに多いらしい。

幸い、まだ痛み出したことはないですが、

とにかくメチャクチャ痛いそうです。

その名の通り、症状が出ると、

風が吹いただけでも痛い

と言われるからこの名が付いたほど。

どういう病気なの？

と聞かれたら、

尿酸がどうとか、プリン体がどうとか、アレコレ理由を言う前に、

とにかくメチャクチャ痛い病気!!!!

と答える人が多いとか…。

はっきり言って、

ビビッてます!!!!

ところで、この通風。

一昔前までは、

贅沢病！

と言われていました。

贅沢な食事をする人が発症するので、そう言われたらしいのです。

だから、

通風になってしまって…

なんて言ったら、

まぁ、贅沢なものばっかり食べてるからよ。

なんて言われることがある。

牛肉をよく食べている人に多いと聞いたこともある。

でもね…

牛肉と言っても、

ステーキと牛丼じゃぁ、贅沢の度合いが、

天と地の差ですよ!!!!

昨今、病院・医院では通風が贅沢病なんて

まったく考えられてません。

その辺の誤解がないように、

私こと、マスターＥを見るようにお願いいたします。

で、実は、既に対策をと思い、

毎日薬を飲んでいます。

今日にでも、素敵な先生の居るご近所のクリニックで血液検査の予定。

さてさて、私の体の中はどう変わったのでしょうか？

皆さん、興味なんか湧かないかもしれませんが、

キッチリ報告いたしますね!!!!