BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

足りない

深夜0時を少し回った頃。





店の前に白い高級車らしき車が停車。






ちょっと右に止まったので、






車の運転席は見えない。













しかしその時間だと、







普通に考えたらまずお客様と思うのは当然。



















他にお客様がいなかったので、






やりかけの仕事を置き、









おもむろに受付に近づくマスターE。































































しかし...












車からは人が降りてこない。






































「...。」
































「何でだ...?」




















っと思って車の運転席あたりをそっと見てみる。















































すると...











誰かが助手席の外に立って車の中の人と話している。































まじまじと見るのもなんだから、








一瞬で視線を外す。






































しかし、






5分くらい経っても誰も店に入らない。




































これはまた、...







「店に関係ない輩がわざわざ店の前に車停めてんのか?」













っと思って、






先程より注意して見てみると...。





































立っていたのはなんと...









レインコートを着た警察官だった。
































おそらく違反か何かで、






警察に停車命令を受けた車が停車したみたいだ。





















ただ...











































やたら長いっ!!!!





































約1時間くらい。




































  • 道路沿いの店
  • 深夜0時過ぎ













そんなシチュエーションで、

























パトカーが赤色灯つけてたら...




















お客様が止まってくれるわけないやろがぁ〜っ!!!!


























事故でもない限り、






ほんの数十メートル前後に移動すればいいことなんやから...。




































場所を考えたらどないやっちゅうねんっ!!!!


































職務は大切だろうが、











『市民のためにどうすればいいかも考える』

















やっぱりそこが足りないんとちゃうかなぁ。