イロハの...『ノ』
またまた今夜も行きますっ!
マスターE的『イロハ歌留多』ーっ!!!!
今夜は『ノ』だぁーっ!!!!
やっと半分過ぎました。
全48のうち、
今夜の『ノ』が26番目。
まだ、長いな〜。
江戸: のど元すぎれば熱さ忘れる
大阪: 野良の節句働き
京都: 鑿(のみ)と言えば小槌
江戸でいかせていただきます。
『のど元すぎれば熱さ忘れる』
では、マスターE的『イロハ歌留多』の『ノ』は...
『のど元すぎる前に火傷で悲惨じゃぁーっ!!!!』
■解釈■
解説せずともいいくらいですが...。
めちゃくちゃ熱いものを口に入れたら、
可能な限り...
飲み込むより吐き出す
べきですっ!
だいたい、
ホントに熱いものは食道を通る際にも...
やっぱり熱いものですっ!!!!
口の中と違って、
吐き出すこともできず...
身悶える苦しさが待っています。
『のど元』すぎても問題は簡単におわりませんです。
その上に上顎の皮が『ベロン』とはがれて、
血(液)の鉄分の味を感じることもあります。
こんなに無責任な言葉...
誰が言い出したんでしょうか?
この際ハッキリ言わせてもらいます...。
『のど元すぎれば熱さ忘れる』
聞けば『なるほど』と思うかもしれませんが...
現実とはかなりギャップがある...
無責任なものでおじゃるぅ〜っ!!!!