イロハの...『イ(ゐ)』
今夜も行きましょうっ!
マスターE的『イロハ歌留多』ーっ!!!!
今夜は『イ』だぁーっ!!!!
江戸: 芋の煮えたもご存知ない
大阪: 炒り豆に花が咲く
京都: 鰯の頭も信心から
今回は京都でっ!
いかせていただきます。
『鰯の頭も信心から』
イワシの頭のようなつまらないものでも信心する人には尊く思われる。物事をかたくなに信じる人を揶揄(やゆ)するときなどにもいう。
という意味です。
ちなみに、
江戸: 芋の煮えたもご存知ない
世間知らずのお嬢さんを皮肉った意味だそうです。
『芋の料理のことなんか知らないでしょう!?』って感じですね。
大阪: 炒り豆に花が咲く
普通に考えて不可能なことが成功したときの、いい意味として使われるそうです。
さて...
では、マスターE的『イロハ歌留多』の『イ』は...
『言わせてっ!あんたは新人の時からっ!!!!』
■解釈■
わかりますよね...。
常日頃から何かと我慢していた先輩OLが、
後輩OLに対し、
ついにキレた時
の最初の台詞です。
表面的には平和であった社内は、
この先どうなってしまうのでしょう。
その上司である万年係長や人柄だけで昇進した課長あたりが、
アタフタしてしまう姿が用意に想像できます。
まさに修羅場の入り口。