星空を見て

何か話題になってますね。

千円でカニを食べる話し...

『カニ喰おう千円っ!!!!』

低賃金労働者が、

夢にまで見た高級食材の『カニ』を、

千円で喰いまくろうと言う話し...。

聞いただけで涙が出てきそうです。

「...。」

何っ？

違うって...？

えっ！

『蟹工船』？

そうそう...

そう言えばそういうタイトルでした。

労働者がなんやかんやで、

あ〜なって...こ〜なって...

って話しですよね。

なんでも、

プラネタリウム文学

の代表作なんだとか。

きっと皆で星を見て、

それぞれの境遇を悲しんでいたのでしょう...。

うんうん...。

えっ！

それも違うって...？

『プロレタリア文学』...？

そー言えばそうでした。

しかしね...

最近の若者を中心にブームみたいに売れてるらしいです...

今の自分達の生活と照らし合わせているかのごとく...。

でもね...

『蟹工船』の内容と、

『現代の若者の就労』の内容。

あまりにも違いすぎるのとちゃうのんかなぁ？

部分的に共感できるところがあるのは理解できるけど...

なんだかなぁ...？

まあ、ええわっ！

プラネタリウムでもいいし、

実際のももちろんいいし、

星空を見て...

お互い頑張りましょーっ!!!!