雨
今夜はよく降ります。
半袖で動き回れて、
めちゃくちゃ暑くもないこの季節。
そして、
ここ2ヶ月くらい超オーバーワークのまっちゃんが、
久し振りに有給を取った、
縁蛸の定休日である木曜日。
こんな日に...
めいっぱい降りやがりやがるっ!!!!
肉体と...
それ以上に精神的休息のためにある休日...
なのに...
なんかウヤムヤして...
しゃーないんじゃ、
ボケェ〜ッ!!!!
まったく...
面白くない。
少々ご機嫌斜めでおじゃります...。
ところで。
この、
『雨が降る』
って...
何か変じゃないですか?
「...って?」
いやいや。
そのね...。
「降ってるから雨なんとちがうの?」
蒸気が上空で冷やされて、
微小の水滴になりまとまっているのが雲であり、
飽和水蒸気量の限界を超えて、
その小さな水滴が集まり大気中に留まれなくなったものが地表に落ちる。
簡単に言うとこれが雨でしょ。
だから当たり前のことながら、
『雨』とは『空から落ちる(降る)水』のこと。
そう...
降ってこなかったら、
微小の水蒸気の粒である『雲』
なんだっしょ。
であるから、
『雨』とは降ってる状態を表している言葉であるのが、
しかるべしっ!
っとマスターEは言いたい。
× 雨が降ってる
○ 雨です
× 雨が降ってる
を正しく言い換えると、
◎ 水滴が降ってるので雨です。
これが正論とちゃうんかなぁ〜っ!!!!
でも...
『情緒もなにもないっ!』
ちゅうねぇ〜んっ!!!!