BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

ウサギの人気

ボクはクマ クマ クマ クマァ〜ッ♪







潜水して漁してね...












































「...。」
















































海女(アマ)ーっ?





























































マスターE的、


『ウサギとカメ』








一般的な解釈ではこうなる...

(フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』より引用)




[あらすじ]

ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった。



[教訓]

自信過剰で思い上がり油断をすると物事を逃してしまう。 また、能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道に反れず、着実に真っ直ぐ進む事で、最終的に大きな効果を得ることができる。








































まあ...そういう見方もいいでしょう...




でも...
























マスターE的にはそうは行きません。















[あらすじ]

ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。
安心したウサギだったが、その時野犬の群れに襲われる。いくら足が速いといっても所詮ウサギ。犬には勝てない。
結局簡単に食われてしまう。

一方カメがウサギの襲われた地点に辿り着いた時、既に野犬の群れはなく。カメは何のアクシデントもないままゴールを迎えた。しかし仮に野犬がいたとしても、カメは美味しそうでも無いし、また甲羅が固くて面倒臭い。
つまり、野犬がいようがいまいが、カメには何の問題もなかったわけであった。



[解釈]

ウサギは自信過剰で状況判断能力に欠けていた。しかもカメと競争するなどと、めっちゃ嫌な性格をしている。
つまり『バチが当った』わけである。

また、カメは運が良かっただけで、決してウサギに勝ったわけではない。
最後まで完走したことは評価されるが、ここで思い上がってしまえば、『嫌われる成金主義者』になることは目に見えている。



[教訓]

いくらウサギが悪者になろうとも...
ミッフィー』や『マイメロ』、『ピーターラビット』などウサギはカワイイキャラクターとしてその地位を堅持している。
そして民話『カチカチ山』でも正義の役割。
しかしカメは、『ガメラ』、『ミュータントタートルズ(ちょっと古い)』など結構キツイ。
いいとこ、ドラゴンボールの『亀仙人』が頑張ってるくらい。

つまり...結局...

こういうことが言える。















『ウサギとカメ』くらいじゃウサギの人気は問題ないんじゃーっ!!!!

















































お粗末っ!!!!