納得いかん−２

さてさて...

既に買い物ではなく、

ゲームと化した買い物。

半額シールが貼られるタイミングはいつなのか...？

現場ではその時間を待つ人々が、

虎視眈々と狙っています。

そこへマスターＥ。

『そろそろ店員が出てきてもいい頃かな...？』

っと目星の売り場付近へ移動。

そうしたら...

ビンゴーッ!!!!

店員が出てきて半額シールを貼りだしました。

するとわらわらと集まる主婦達。

圧倒されるパワーではあるものの、

元々そこにいるマスターＥはベストポジション。

難なく好きな商品を手に取る事ができました。

ケチくさい話しですが、

ゲームに勝利したっ！

っという気持ちはなかなか充実感を与えてくれます。

そしてスッキリした気持ちでレジへ向かうマスターＥ。

女子高校生風のバイトのおねーさんがレジ係り。

「１５５１円です。」

そのときマスターＥの財布には...

小銭が百円硬貨が４枚のみ、

ちょうど４００円。

だから小銭を使いません。

なので千円札２枚、

２千円を出しました。

当然お釣りは、

４４９円。

だから財布の中の硬貨は、

１００円硬貨が８枚
１０円硬貨が４枚
５円硬貨が１枚
１円硬貨が４枚

硬貨が計１７枚。

結構小銭が増えてしまってジャラジャラ...。

あまりそういうのって気持ちよくありません。

んでっ！

普段はあまり確認しないのですが、

たまたまレシートを見たら、

何か違和感がありました。

それは...

勝ち取った半額シール商品が...

半額になってないぃーっ!!!!

これは許される問題ではありません。

即座にレジのおねーさんに伝えました。

するとおねーさん...。

「申し訳ありません。それでしたらそちらにあるサービスカウンターで払い戻しさせていただきます。」

そのスーパーでは、

そういった問題はレジで済ませないようです。

まあ、それ自体は理解できないことではありません。

他のスーパーやホームセンターでもそういうシステムが多いようですし...。

でっ！

サービスカウンターで払い戻ししてもらったら、

１７９円を返金されました。

そう...

３５８円の商品の半額分。

それはそれでいいんですが...。

既に硬貨が１７枚でジャラジャラ鬱陶しい財布の中。

更に...そこに...硬貨が...

９枚加わりますっ!!!!

計２６枚。

「...。」

あ〜っ!!!!

鬱陶しいっちゅうねん〜っ!!!!

返金されるのは当然やし、

別にスーパー側の対応が特別悪いわけでもない...。

でも...

何か腹立つぅ〜っ!!!!

そもそも...

本来なら請求金額は、

１５５１円　−　１７９円　＝　１３７２円

だったわけです。

そしてマスターＥはもともと財布に、

小銭が百円硬貨が４枚、

ちょうど４００円。

持っていたわけですから...

それで払っていたら小銭は、

『２８円』

財布の小銭はそれだけになっていたわけです。

そう硬貨は６枚。

それが２６枚に...。

「...。」

ここで一言...。

オドレらのミスで...

なんでこんな鬱陶しい感じにならな...

あかんのんじゃーっ!!!!

どアホウがぁーっ!!!!

運用上、

スーパーにとってはそれが最良なんでしょうけど...

納得いかん出来事でした...。