BROGLD MASTER 伊勢屋の非大人的アレコレ

おそらく、読んだ人の役には立たない内容ばかりです。

宇宙戦艦ヤマト

いやいや...。


懐かしいアニメです。


マスターEでも小学生高学年くらい。






でも、ついさっきまでTBS系で放映していました。


深夜3時半くらいからです。







子供の頃はいいですが、


やはり大人になってから見るとすんごいものですね。


もちろん、


アニメの内容をアレコレ指摘するのは、



大人気ない

ですが、



『マスターEの非大人的...』



っとタイトルつけてるので、



そのまま大人気なく書かせてもらいます。



















まあ、ホントにこのアニメ...




突っ込んでたら...





キリがありませんっ!










乗組員は日本人だけだし、


数千人居ると思われる乗組員の中で、主人公の古代と友人島は、


超幹部扱い。


まるで唯1人のような女性クルーの森雪は、


まるで全身タイツ並みの身体にピッタリの制服。


そんなん着てたら、男性クルーは、絶対...



妄想うしまくりぃ〜っ!!!!














そんでもって、面白いと思ったのが、


あるシーンでのこと。




土星の惑星タイタンで、


敵であるガミラスの宇宙船から降下された戦車を見つけて、



「あっ!宇宙戦車だっ!」


















「...。」

























『宇宙戦車』って...








いやいや...普通に...









『戦車』って言えばいいやんか...。










そう言えば、いつぞやも戦闘シーンらしき場面で...







「宇宙魚雷発射ーっ!」




















って...












なんでも『宇宙』って付けてるのが安っぽいっ!!!!




































でも...



そんなことがどうでもいいくらい、


すごいセリフ


がありました。







ちなみに、宇宙戦艦ヤマトの第一回放送では、


主人公の古代の兄が、




冥王星周辺の戦闘で戦死していることになっています。




古代は兄の敵としてもガミラスを憎んでいます。












そして、今夜の放送では、



その冥王星にあるガミラス軍との戦闘シーンがあります。






さて、物語中で、


戦闘に向かうヤマトの中で古代と島が会話しています。







島から話し出します。





「おい、古代。おまえの兄さんが戦死したのは冥王星の戦闘だったな。」






それに答える古代。





「ああそうだ。ガミラスの奴ら。今度は弟の俺が来ていることを知っているだろうか?」
































「...。」


































うええぇっ!








いくらなんでも...そんなん...







知ってる分けあらへんやんか〜っ!!!!
















おまえ一体...






何様やねんな〜っ!!!!


















いくら子供向けだったとは言え...




いくら主人公のセリフとは言え...










ぶっ飛び過ぎてませんかーっ!!!!

























ホントに松本零士の美学は、






理解できません...。